>>949だけどなんかすごい勢いでレスがついててワロタw
「同価格帯でZS6より良いイヤホンあるんなら言ってみろ!」って半分恫喝だろ
あくまでも個人の好みだから別に他の人が気に入っていればそれでいいし、単に自分の感想を述べただけなんだけど
そもそも値段なんてただの目安だし、音の良さに比例するわけじゃないってのはこのスレの人ならわかりきったことだろ?

自分がメインに使ってるのはヘッドホンがオーテクATH-AD500でイヤホンがZERO AUDIOのCARBO DOPPIOだよ
OlasonicのNANO-UA1aというUSBDAC内蔵プリメインにつないで聴いてるよ
音楽のジャンルはモダンジャズや女性ボーカルのポップスが多いので、中高音重視で低音はタイトであればいいと思ってる
CARBO DOPPIOは初BA体験となったイヤホンで中高音域の艶やきらびやかさに感動したけど、曲によっては低音不足を感じてた
たまたまAmazonでイヤーピース探してたら中華イヤホンが目に留まって気になって調べてみた
中でもZS6の評価が高そうだったし2BA+2DDだから2BAオンリーのCARBO DOPPIOの弱点をカバーできてるのかなと期待して買ってみた
ところが実際に聴いてみると先の感想みたいな音だったわけ
高音が刺さるって評判だったけど、自分が買ったやつはそんなことなかったんでロット違いかなとも思った

それから「マルチドライバだから音の分離が良い」とか本気で言ってんの?
BAドライバって周波数帯の狭さや歪みがあるから、それをカバーするためのマルチ構成でしょ?
別に音の分離(解像感のことだと理解してるけど)とは直接関係ないでしょ
そんな事言うならほとんどのヘッドホンはシングルドライバだから音の分離が悪いってことになるだろ
マルチドライバがコストに反映するのは事実だけど、それが音の良さにつながるわけでもない

なんかさ、固定観念というか思い込みが強すぎるんだと思う
「マルチドライバだから音の分離が良いはず」
「ドライバの数が多いほど音がいいはず」
「ケーブル線材の純度が高いから音が良いはず」
「高い機材だから音がいいはず」
そういう固定観念をひっくり返してくれるのが中華イヤホンスレだと思ってたんだけど、そうでもない人が多いのかな
上の価格帯では1DDのKING PROが好評みたいなんだけどね