コンシューマーエディションであるノーマル版ノーマル版は既に発売から2年経つが、HTCも言っているようにVR
の世代交代は3年間隔とのことだから来年にVIVE2が出るだろう

だが、出たところでVIVEの初期価格まで値段が上がる事はない
あの頃はVIVEそのものがVRにおけるプロシューマー向けみたいな
もので今のProの位置付けだったわけで、今はProが出てきてプロ
シューマー版とコンシューマー版で差別化されるようになった

つまり、高いのはProで良いしノーマル版は安くて良い
しかし、だからと言ってVIVE2がProを超える品質になるかと言われると
それはNOだろう。Proより安い以上、品質はProより下げてくるはずだ
ただし、コストのかからないセンサー類やパネル部はProと同じになる
可能性はある。おそらく、最もコストがかかっているであろうヘッドホ
ンを付けず、パネルとセンサー部だけPro仕様のセット品を現行ノーマル
版と同じ7万円で出してくるのではないかと思っている
センサーもその頃には量産体制に入って更に安くなっているであろうから
可能性はある

で、VIVE2の1〜2年後辺りにVIVE2のProが登場。おそらくここで初めてパネルが
4K化すると思われる。そしてVIVE2発売から3年後に4Kパネル化されたVIVE3が登場

こういう流れだろうと予想している