各種産業に広がるんですね。分かりました。
しかし企業向けで使うとして、その売上は個人と違い
いくら売れても10万~20万セットとかそういったレベルだと思うのですが、
継続した個人向けソフトの売上も見込めないとなるとどうやって
スタンドアロンVR産業に従事している人は食べていくんでしょうね。

VR機器はオフィスが使えるわけでもなく、メールが打てる
わけでもありません。誰かが作ったプログラムを再生するだけの機械です。
PCやスマホとは違うんですよ。

バーチャルPCが使えるぐらいのスペックにならない限りは動画とゲーム
が主な用途になります。

では動画は収益を生んでいるでしょうか?SODとDMM等の性産業位
じゃないですか?勝っているのは。

結局はゲーム機器なのです。仮想世界に入って遊ぶんです。だからこそ
値段は競合するし、ソフトの奪い合いに勝てねば未来はないんですよ。