>>427
このCSの宣伝中の60pと60iの「滑らか度比較」は完全な虚偽だね

TV放送60i(インターレース60Hz)は、インターレース解除と呼ばれるTV内部の一種の補完処理によって
パネルには60pでヌルヌル表示されてる
更に倍速や4倍速モデルでは、コマ間のコマ生成処理で、パネルに120pや240pで超ヌルヌルに表示される

60pは秒あたり「1コマが60回」
60iは秒あたり「0.5コマ(奇数走査線分と偶数走査線分の交互=これがインターレース)が60回」

60iというのは情報量的には30fpsだが補完処理前提のデータなので、60p=60fpsの半分の情報量ですませているだけ
これテレビ放送開始時点の発明だか、当時のブラウン管では人間の目の残像などにより特段の電子的インターレース処理なしで
秒60コマ分相当のヌルヌル表示が可能だった

もっと問題なのは(youtubeに溢れかえっている4k映像などで見れば分かるが)実は4k60pのヌルヌル映像のほかに
4k30p映像が凄く多いこと
実際の放送になれば、データをケチった4k30p収録のカクカク気味映像がどんどん混じってくる悪寒がある・・
今のFHDテレビ放送では30p収録(の60i放映)カクカク映像なんてほとんどないのだが・・