>>77
上限まで出されるなら差はない、それは認めるんだなw
じゃぁ上限に近いところまで出るディスプレイ(今の上位機種は上限いっぱい、ミドルレンジでは上限にちかいところまで出る)なら
上限の一部が丸め込まれるだけで中間以下はHDR10の定める正しい画がでるってことだぞ?w
つまり圧倒的にHDR10のほうが正しい画が出る。

HLGはそういう基準がそもそもない。
1000cd(100cd)のモニタでの調整完了→2000cd(200cd)のモニタで出力→無理やり拡張解釈されて調整時の画とは変わり果てた姿になる
()に入れてやったのはSDRで起きてた弊害な。
HLGはこれを全く解决してないからゴミなんだよ

PQならこの問題は起き得ない。上限側の一部をロールオフするだけでいいからね
例えば600cd上限なら550cdまで忠実に再現して550cdから上で450cd分を圧縮すればいい。

さらに言えば高輝度側は使うシーンが少ないことと目の特性から高輝度階調自体そもそも見分けにくい、
ってこともあるのでこれ自体は画質の劣化への影響は極めて限定的。
600cdと1000cdのモニタで同じHDR10のシーンを見ても殆ど見分けがつかない。
ちなみに低輝度、中間輝度での階調が保たれない事は画質に致命的な低下をもたらす。だからここは触ることは許されない。
SDRやHLGはここが保証されないのがゴミである決定的な理由とも言える。
これは素人でも見れば分かるレベルで、例えば低輝度階調が破綻しまくってるOLEDはその黒潰れを指摘され続けてるわな。
せめてHLGは600cdまでは一切の輝度変更を認めない、とかにしてれば良かったのになwww

HDR対応にむけてテレビは買い替えが必須だしこの程度買い替えするのがアタリマエ。
車で言えばエアバッグもつけないで公道走ってんなよゴミが、ってレベル