>>589
はい、昔のDVD時代はメインとLFEを120Hzで分ける作り方だったが
現代のBD時代は各ch全て20Hz〜20kHzのフル帯域で収録している
http://i.imgur.com/EqF1m5P.jpg

MCACCは80Hzが-3dBで出ていればLargeにする傾向がある
しかし実際はこんな感じで低域周波数の再生可能な音圧は下がるため
その帯域の音は小さな音になっていたり聞えなかったりする

Zensor 5、Zensor 1、Zensor VokalとSW(VTF-1 MK2)
https://www.soundandvision.com/content/dali-zensor-5-speaker-system-and-hsu-research-vtf-1-mk2-subwoofer-reviews-test-bench
Oberon 3
https://www.hifi-voice.com/images/testy/2018/20181207/dali-oberon-3/2018-12-06-TST-Dali-Oberon-3-m1.png

なので各chの音を漏らさず正しく聞くにはブックシェルフなら
必ずSmall又はPlusやDouble Bassにして音圧の下がる帯域をSWで再生する必要がある

フロアスタンディングでもハイエンド品以外は正しく再生できないので
同様にSmall設定が望ましい(本当のLargeとは20Hz台が-3dB出るスピーカー)

Zensor 3と1なら、おすすめはスピーカー設定をLargeのままで
SWをPlus(Double Bass)にする、そしてクロスオーバー周波数を80Hzにする
http://i.imgur.com/GNQJJMQ.gif