プロの現場で東芝のX930を採用してるみたいだけど
https://www.toshiba.co.jp/regza/special/introduction/index.html

X920と調整項目が変わってないなら
RGBバランス調整が全般的に追い込めない仕様なのに導入したことになる
色温度調整がそもそも調整範囲が狭い上にゲインは調整できるのに
バイアスは一切さわることできない(サービスマンモードに入れば可能)というちぐはぐ感
2ポイント調整なので他社の10〜22ポイント調整と比較すると精度がかなり甘くなる
出荷状態だとRGBバランスやCMS(カラーマネジメント)が大概ずれているので
キャリブレーション必須だけど手動で調整しなければならない

LGやパナソニックは細かく色々変えられるし
ソニーも最近になって調整できるようになり多少マシになってきた
上記3社はCalMANを使ったオートキャリブレーションにも対応してる
プロが東芝を選ぶ理由がなんなのか全くわからない