・チューナーが一個しか使えません。またはハングする場合があります。 (注:旧機種)
 ACアダプタが刺さってないと、チューナー一個分(地デジ1個+BS/CS1個)しか認識せず、動作も不安定になることがあります。ACアダプタをつないだ状態で運用してください。
 USBからACアダプタ入力に変換する一見便利なケーブルも存在しますが、USBの本来の給電能力を超えた運用なので次第に不安定になった事例があり、お勧めしません。
 またUSBポートからの給電が充分でない場合にも同じ症状になる場合があります。(特に録画開始時に不安定になる場合があります。)
 USBハブを使う場合は必ずセルフパワータイプを使う、またPC本体USBポートの給電能力が劣化している場合は逆にセルフパワーUSBハブを経由させることで安定する場合があります。
・Dropだけが増える → USBやCPUなどPCの処理速度の問題
 CMとCM、CMと本編などの切り替わりで上がる場合は、MXの「わかさ問題」の可能性があります。
 SDとHD画質の切り替わり時にどうしても発生してしまうものなので問題ありません。
つづく