・B-CASの2038年問題など最初から存在せず

現在の仕様でも2100年2月28日まではそのまま運用可能とARIBの技術資料で規定されている
2038年4月23日以降も使えるようにするための処理は、受信機側で行うよう規定されており、B-CASカード側は何もする必要がない
https://blog.goo.ne.jp/krmmk3/e/fa429527c51c1e87d06f8bd481b6f96d
「BS/広帯域CSデジタル放送運用規定」の「2038年以降のMJDについて」 (4-90ページ目、pdfの110ページ目)
https://web.archive.org/web/20160401220227/http://www.arib.or.jp/english/html/overview/doc/4-TR-B15v6_9-2p4.pdf
「地上デジタルテレビジョン放送運用規定」の「2038年以降のMJDについて」 (4-120ページ目、pdfの142ページ目)
https://web.archive.org/web/20160401220227/http://www.arib.or.jp/english/html/overview/doc/4-TR-B14v6_0-4p5.pdf
(有償化のためARIB公式サイトでは閲覧不可)