また、「リバースプロキシからのアクセス時に環境設定を非表示にする」をオンにしても反映されない件ですが、
元々、proxy_set_header X-Forwarded-Hostはconfのserverブロックに書いてあったんですが、
locationブロック内でproxy_set_headerを(例え別のキーでも)記述すると、serverブロックのproxy_set_headerは引き継がれないというnginxの仕様があるみたいです。
(参考にしたURL:https://dekotech.dekokun.info/entry/2016/03/10/184304

なのでlocationブロック内にproxy_set_header X-Forwarded-Hostを記述してやることで環境設定を非表示にできました。


分からんことだらけで苦労したよ…