■ レジストリ書き換えでのAbove4G問題回避術

ドライバ類を3.1の頃の純正に全部バージョンダウンしてから、レジストリの
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Network
で、DriverFigI116の値を、0000ffffに書き換えておいて、他の類似エントリを全部消すという対応で、
Windows10以降のOSにおける試用制限期間30日を回避できます。

結果として、DriverFigI116と、DriverFigU116しかエントリが存在しない状態になります。
DriverFigU116はゼロで自動生成されるが、日が経ってもインクリメントされない。

この対応後、BIOSでAbove 4G DecodingをEnableに変えます。