中学までおねしょをしてた者です。
大学病院まで通院して病院で変な牡蠣からできてる漢方みたいな薬をだされたり、
水を沢山飲んで尿意を抑えて我慢するトレーニングみたいのをさせられました。
また、夜には水を飲まないようにさせられることもありました。
このようなことはやめた方がいいと言うことだけ言わせてください。苦しいだけで効果は感じられませんでした。
我慢させられるのはつらいし、子供なんてのどが渇くのを我慢できなくて、
私はこっそり飲んでいました。
親の言うことに従うしかない年頃では自分がいけないのかと勘違いしてしまいます。
中学に入って少し経つ頃にだんだん漏れない日があるようになり、完全に漏れなくなりました。
その頃はうれしくて特に原因とか考えませんでした。
今になってみると中学に入って一番変わったことは部活でした。
バスケ部で週七でほぼ休みはなく朝練までありました。トレーニングも最初はとてもきつかったです。
尿を膀胱にとどめておくことができるのは筋肉の力ってことをこの前テレビで拝見しました。
子供はこの筋力が大人より弱いそうです。なのですぐトイレに行きたくなるそうです。
運動することによって筋肉が発達し結果的に漏れることがなくなったのではないかと思います。
そこでなぜ、尿をとどめる筋肉が発達したのかと思うかもしれません。
それは、体には右足だけ鍛えたとしても左足も勝手にバランスをとるために少しずつ発達していくという特性があります。
ということは体全体が発達することによって自然と尿をおさえる筋肉が発達したとも考えられると思うのです。
具体的にどういったトレーニングがいいのかははっきり申し上げることはできませんが、参考にしていただければと思います。