3歳くらい?だったと思う
昭和の頑固親父だった父は怒るとすごく怖かった
ある時コタツに入ってナイフで遊んでた(子供の手の届くところに置いとくなよと思うが)
案の定手を切って派手に出血
痛いとかより怒られる!どうしよう!としか思えずコタツ布団の下に手を隠した
不審に思った姉がコタツ布団をはぐと血まみれで焦って父に報告した
もうダメだ!怒られる!と思って目の前が真っ白になったが、なぜかその時は怒られず黙って手当てをされた
手当てをされながら「あれ?怒られない、どうしてだろう」とただ不思議だった
さすがに怯え過ぎてて不憫になったんだろうか
かわいいエピソードじゃなくてごめん