2歳の頃、12面体くらいのブロックをはめ込む知育玩具(プラスチックで、いろんな形のブロックを同じ形の穴に入れてくやつ)が嫌いだった。
好きな形(星とか丸とか)は結構すぐに見つかるんだけど半分くらい入れた位で、ひし形と台形とかの穴がいくら探しても行方不明。
似たような形の穴に無理やりギュッって入れようとして、手から滑ってブロックがポン!でモヤッ。
お母さんに聞いても、「ココ」とあっさりブロックを入れられ「さっきなかったのに」とモヤッ。
または「探してごらーん」で教えてもらえず結局見つからないイライラでいつも途中でやめてた。
そのおもちゃに対する感情を言葉で表すなら本当に「なんなんだクソつまんねぇ。バーカ!バーカ!こいつ大嫌い!」みたいなイライラだったw
イライラMAXでぎゃあぎゃあ泣いて母が呆れてるのにも「だって!!!!」とさらにイライラしたりしてた。
普段転がってても「フン。つまらない癖に。絶対遊ばない」と手は出さず。
しばらくして気が向いて触ってみるけど上記、でストレス!の繰り返し。
触ることもなくなってしばらーくして、久し振りに触ってみたら「あら、全部の穴あるじゃん」とすんなり全部片付けられた時のスッキリ感www
子供が産まれて昔のおもちゃを漁ったときにそれが見つかって、アー…とぶわっと思い出した。