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逆。

PTAは、「親の学びの場」(もちろん完全任意加入)だけにして、
「子どものための活動」は、学校(行政)がやってほしい。

先生が忙しくて無理というなら、「P会員」ではなく「保護者(P会員と、非会員)」へ向けて、協力を依頼する。
協力したいと思う保護者は、協力する。
協力したい保護者がいないなら、子どものための活動ができなくても仕方ない。

「子供のため」という言葉は、異論を許さない同調圧力を産む。

PTAが子供のための活動をすると、どうしても、「法的には任意でも、親なら協力するのが当然でしょ」となってしまう。

私は運動会を手伝いたくないし(運動会は貧相な内容でも良い、無くても良いと思ってる)
立哨当番もしたくない(あまり意味の無い活動だと思うし、万一事故が起こって子供が犠牲になったら、なぜ子供を守れなかったのかと立哨していた保護者が叩かれそうで怖い)

そんな私にとって、「子供のためのPTA」って、ちょっと困る。
(全員が参加して当然という雰囲気がないなら、構わないけど)