>>242
ペアレントメンターは発達障害当事者の親というよりは、発達障害児を育て上げて、少し心に余裕が出て来た年代で、発達障害教育に参加したいと一定の講習を受けた人だから、同輩というより先輩。

同輩同士があーでもないこーでもないと右往左往するのとはちょっと違う。
年長の頃、小学校選びをするときに、療育施設が設けた座談会に1年生2年生の親が来て、学校(支援級のある小学校)選びのノウハウや経験談を語ってくれたけど、ほんの三人の話だったから、「もうその3校しか無いわ!」という刷り込みがあった。
実際は10校近くの選択肢があり、自分の校区にも支援級があって、そこに通うので十分だったんだけど、未就学児の頃は、そういう情報すら得かたが分からなかった。
だから、経験を元に教えてくれたり、学校課と繋いでくれたりするサポーターは必要だなあと思う。