>>190

うちの長男は公立中高一貫校狙いだったので、小5まで公文(J途中まで)
やってから適性検査対策で1年間通塾した。通塾するまでは市販の標準的な
ドリルを家でやっていた位。中3の今は高校数学を自主的に勉強している
ようで、学内の数学の成績もかなり良くなっている。

一方の次男は内申がとれないタイプと早々と判断し、私立中高一貫校を視野に
小1〜小3まで算数塾でお世話になった。
算数塾ではパズル問題が中心で、家では宿題として市販計算ドリルを
やるように指示された。(小3までに小学校範囲を終わらせるのがめど)

次男は塾の先生に褒めてもらうのが嬉しくて、家で計算ドリルを解き
まくって、小2の夏前には全部の宿題を終わらせた。

当時、次男の塾友達の中には公文教室に通っていたお子さんも
チラホラいたみたい。

算数塾はとても優秀なお子さんも居て次男など目立たない存在だったが、
小5の今はS塾で算数偏差値は70オーバーなので、算数塾(+計算の宿題)
の成果はあったと思う。

ちなみに次男がやった算数塾以外の思考系教材としては「算数ラボ」(6級位まで)位。
あとはS塾入室試験対策として、「きらめき〜」を半年間で3冊やった程度。

兄弟でも個性や進路が違うので色々面白い。