予備審査が終わり、子どもの権利条約に関わる日本政府に対する本審査は、本年9月に行われるこ
とに決まっているのだが、日本政府は、その延期(2019年以降にする)を画策しているらしい。
9月に審査となれば、児相問題で厚労省行政の子どもの権利条約違反が取り上げられざるを得ない
ことを外務省が悟り、小手先の絆創膏をあてるための時間稼ぎを図り始めたのではないか?
とことん往生際の悪い、日本政府だ。