今、働き方改革について様々な場で議論されたり、工夫されたり、改善されたりしている。
それは学校という場にもあり、教師についても働き方改革が求められ、また実際に取り組んでいる学校も沢山ある。
なおかつ文科省の指導要領の改定で、英語、道徳、プログラミングなどが入る事になり、同時にインクルーシブ教育なども謳われたり、イジメや不登校の問題にも学校や教師たちも取り組んでいかなければならない。
また、PTAとの関係においては個人情報に関する法律も変わった。
これらを機にして学校側もPTAとの関係も見直しの対象になり、それに伴ってPTAそのものも活動の縮小や健全化に取り組み始めたところも結構ある。
教師や学校が変わらなければならない時だからこそ、PTAも変わろうとする動きがあるのは必然かも。
せめて同調圧力そのものやり方や、押し付け合い、嫌々やらされる雰囲気などが改善出来たらと思う。
PTAに協力していただけるにしても、多種多様な形で無理の無い中で、出来るだけ負担をかけないような工夫をしていきたいと思う。