>>886
よくPTA信者という言葉も使われているが、実にその通りで、カルト宗教にのめり込んだ信者の心理と似ている。
夫婦関係や家族関係、もしくは子育てなどがうまくいかず問題を抱えている人が自分の居場所を求めた結果が、身近にあるPTAだった。
特にその中でも、役員とか委員長などと言う肩書きを貰って偉くなったと勘違いしたり、それによって人生で初めて優越感を覚えた人らはPTA命のような働きになり、
ついにはカルト宗教信者に社会常識を言っても世界平和のためだとか人類の救済のためだからと言って聞き入れてくれないのと同様の思考になり、子供のためという表面的なお題目に取り憑かれ善悪の判断がつかなくなったりする。
しかし、家庭不和などの問題を抱えている人にとってはPTA活動が精神的に最後の砦となっている場合も少なくないので、ある意味同情はするが。