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セロトニンがどうたらについて思うこと
NEW!2018-03-06 09:04:29
テーマ： ブログ
最近、なるべく
太陽の光を浴びる時間を作るようにしていて、
それがすごく効果が出てることを実感しています。
とても前向きで元気になり集中力も増します。
太陽の光はセロトニンという「やる気物質」を脳から出す効果があるので
うつの人は太陽の光を浴びましょう、
とはよく言われていることです。
じゃあもっと昔から
散歩とかやってたらいいじゃんと思う方もいるかもしれませんが
私がうつになった時は高校生の時で、
当時は毎日かなり遠い高校に通っていて登下校で日光を浴びていました。
運動もセロトニンを増やすといいますが運動もやっていました。
それでも、重度のうつ病だと診断されてしまいました。
だから、うつだと分かったあとも「朝日を浴びましょう」とか「軽い運動もいいですよ♪」とかいうアドバイスが
一切信じられませんでした。
いやいや、そもそも毎日浴びまくって
運動もやりまくってた時期に発症したんだっつの、と。
確かに日光を浴びるとか運動をすることはセロトニンを増やすのでしょう。
それはまさに今実感してます。
けれども私が思うに、心の問題はそんな簡単ではない。
心は機械じゃない。
「朝〇分太陽の光を浴びて
　朝〇分運動をすると
　うつが治ります」
なんて方程式のようなものでうつが治るなら世界中のうつ患者はもうとっくに全員治っている。
もちろん「毎日朝日を浴びるようにしたらうつが治った」
という人もいるんだと思う。
でもそれで治らない人もいる。
人の状態は人の数だけ違っていて
「誰でもが朝日を浴びたら治る」
なんて考え方がそもそも発想として間違っている
ちゃんと1人1人が自分の本心と向き合わないといけない
答えはその人の中にしかないて個人的には思っているのです
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