贔屓は、保護者のお教室への貢献度(労力的、金銭的、様々な便宜をはかるなど)に左右されます。
お教室を経営していく上で主宰先生に力がない場合、どうしてもそうなりがちです。
生徒の側においては、先生が他の生徒への指導・注意をしていたら
「自分はどうだろう。ちゃんとできてるかな」と 自己チェックできなきゃ伸びません。
ある程度向上心のある子なら、小学校4年にもなればできます。
注意されると「先生に意地悪される私可哀想」という表情を見せる子もいるので
その辺、先生も、 わかりやすい間違い → 注意 → 素直に直す → 綺麗に正確になる の
反応のいい子を選んで注意している可能性もありますね。
集団レッスンなんだから、移籍すれば必ず生徒の側の不満が解消される保証はないのでは?