五教科は得意だったけど、軽度の緘黙と緘動で同世代の子たちとのコミュニケーションや副教科の実技がままならなかった娘が
「娘子さんは中学時代の私にそっくりだから、○高(県立トップ高)が合ってる」という学年主任の言葉を信じて入試に挑んだら、なんと合格。
もちろん嬉しかったけど、優等生揃いのなかで娘が上手くやっていけるか不安で、正直中退も覚悟してた。でもすぐに友達ができて、今もとても楽しそうに学校生活を送ってる。
毎日生き生きとした表情で学校から帰ってくる娘の姿を見るたびに、先生への感謝が止まらない。