兵庫県にある児童養護施設、播磨同仁学院の事業報告がネット上で見られる:
http://harima-doujin.sakura.ne.jp/h-doujin/wp-content/uploads/2017/03/houkoku.pdf

社会福祉法人が経営していて、施設定員70名に対し、年間で2億6488万1447円もの措置費が血税から支払われている。
定員1名あたり、年間378万4021円。これを12で割ると、31万5335円。
措置費・保護単価として語られている月35万円という金額と、大きな差はない。
全国に散らばる、定員総数約4万人の児童養護施設・乳児院が、みなこのようにして血税丸抱えで経営維持されている!
こんなことを続けていると、ハイパーインフレで国家財政は破滅するぞ。