障害のある子どもたちの居場所が存続の危機 
報酬改定で起きた“しわ寄せ”

中には軽度の子を集め、ずっとテレビを見せるだけの事業所などが目立つようになり、厚生労働省が基本報酬の改定に出たのです。ところが、改定による減収により、手厚いケアを行ってきた事業者までが苦境に立たされるという、本末転倒な状況となっているのです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-10000001-mbsnews-l27