0002名無しの心子知らず
2018/08/07(火) 13:10:13.61ID:xa/gHm+Qインスリンの効きを悪くするホルモンの作用で血糖値が上がりやすくなります
胎盤の働きが落ちて酵素やホルモンの出が悪くなる臨月近くには
血糖値の上昇が落ち着く場合もあります
個人差はありますが35w辺りがピークでその後は下がりやすいと考える医師が多いようです
★なるべく痛くないインスリンの打ち方
針をいきなりブスっと刺さず チクチクかるーく触れてみて無痛の所にゆっくり刺す
痛いなと思ったら無理せず一度抜く
一度痛みを感じた近辺の痛点は敏感になるので再チャレンジは離れた場所をチクチクやってみる
皮下脂肪の少ない所は痛いのでなるべく脂肪のある場所を狙う
★なるべく痛くない血糖測定用穿刺の仕方
指の腹より側面の方が痛くないという人が多い
冷えていると血の出が悪くなるので暖めてから
指が逃げると刺しなおしで何度も痛い思いをするので思い切って机等に押し付けてチャレンジ
★コントロールに役立つかも
食事の最初に食物繊維をとると血糖値の上昇がゆるやかになります
甘いものが食べたくなったらラカントで手作りおやつ
ローソンのブランブレッドは血糖値の上がりがゆるやかになる人も多いようです
油は血糖上昇のピークを遅らせます、2時間値が低いからと油断すると次の食前値が爆上がりの事も
★「成人病胎児期発症説」
妊娠中の過度なダイエットは、胎児の倹約遺伝子にスイッチが入ってしまう
胎児期に低栄養状態であることが生活習慣病のリスクになることが知られるようになった
子供が将来、肥満や生活習慣病になりやすかったり、女児は妊娠糖尿病の発症が数倍に跳ね上がる
つまり、妊娠糖尿病・糖尿病合併妊娠の妊婦は、ただダイエットしたらいいのではなく
胎児に必要な栄養をとりつつ、血糖の急な上昇を抑えなければいけない
安易な糖質コントロールはやめましょう