乙武氏「地獄の苦しみだった」 タブー視されてきた“障害者の性”、当事者が抱える苦悩と課題とは
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181226-00010006-abema-soci
12/26(水) 15:06配信
僕も10代の頃は自分で自慰行為はできず、数週間に一度、気づくと夢精していた。そして、
そのパンツを自分で脱ぐことも洗うこともできない。恐らくそれを母が無言で洗濯をして
くれていた。やはり、地獄の苦しみなんですよ。若い頃に聞いた話だと、母親が自分の息
子は一生女性と関わることはないだろうと心配して、かわいそうに思って、母親本人が息
子の人生で唯一になる性の相手をするケース。施設に入っていて首から上しか動かない方
は、当然自慰行為をすることができないので、恋愛対象が本来は女性であるにも関わらず、
他に手段がないために男性同士で相手のものを口でしてあげるという現実もある。