小学校卒業にあたり、感謝のつどいとやらにいってきた。
招かれていた過去の担任の先生から子供たちへの贈る言葉もあったのだけど
一人の先生が言っていた内容がどーもこーも納得いかなくてモヤモヤする。

A君がBさんを転ばせてしまいました。
それを見た先生は「こら!!なにやってんの!!!」
CさんがDさんを転ばせてしまいました。
それを見た先生は「どうしたの?大丈夫?」
・・・ひいきだと思いますか?違います。
これは、信頼の貯金というものです。
A君は普段から忘れ物も多い、宿題もしない、
Cさんはいつも積極的に授業を受け、やることもやる。
普段から信頼を築くような生活をしていることで、こういう違いが生まれます。
皆さんも、しっかりと信頼貯金をためられるよう頑張ってください。

確かに普段の行いでどうこう、っていうのはあるかもしれないけど
大人じゃあるまいし、少なくとも小学生でこういう差をつけた扱いをしていたら
いろんな事でA君みたいな子は歪んでしまいそうだと思うんだけど…。
Cさんみたいな子が裏でなんかあるってのも、よくある話だったりもするし…。
せめて乱暴者だとかいじめてばかりとかだったら100歩譲ってもいいけど
忘れものとか宿題とかでこんな扱いをする先生なんだなと、心の中でドン引きしてしまった。
1年の時の担任だったんだけど、確かに微妙に思う事はちょこちょこあったし
上の学年の保護者の人から評判めっちゃ悪かったわ。
うちは娘だけど、A「君」C「さん」ってするとこも引っかかった。
自分や娘が忘れもの大得意人間だからそう思うのかもしれないけど、
他の人は何とも思わない、その通りだ!とか思うのか聞いてみたい…。