それから、自分は子供あまり欲しくないけど、夫の希望があって迷っている人へ伝えたいこと。
夫に自分の正直な気持ちを伝えたときに、理解を示してくれたり、それなら二人の生活でも良いって言ってくれたりする優しさがあるなら、子供を作る事考えてもよいと思う。
もし、子供を欲しくないのはおかしいとか、それでも俺は絶対欲しいとか、産まないなら離婚するとかいってくる場合、産まない方がいいかもしれません。
子供を産み育てるとき、やっぱり圧倒的に妻側に負担はどうしてもきます。
そういうとき、後者の夫はそのツラさに寄り添ってはくれません。
産む前から妻に寄り添う姿勢が無い夫は、子供は可愛がっても、妻を蔑ろにしがちです。
自分も子供が欲しくて産んだら、それでも子供を愛おしむことで乗り越えられますが、その欲しい気持ちが無い場合、自分だけつらくなり、産んだことを後悔することとなります。

以上自分の体験から悟ったこと、長文失礼しました。