あれ?ヒマラヤが見える インドの外出制限、思わぬ影響
世界最悪レベルの大気汚染で知られるインドの都市部で、新型コロナウイルス対策として実施されている罰則付きの
厳しい外出制限の影響を受け、大気の状態が改善しているようだ。現地メディアによると、
工場の閉鎖や公共交通機関の停止、建設工事のストップなどにより、
これまでかすんで見えなかったヒマラヤ山脈が離れた場所から眺望できるようになった。珍しい風景が話題になっている。
https://www.asahi.com/articles/ASN4J3F4HN4FUHBI023.html

インド北部から数十年ぶりにヒマラヤ眺望、新型コロナ対策で大気汚染改善
https://www.cnn.co.jp/world/35152184.html

中国、新型コロナで大気汚染改善 経済再開で再び悪化の見方も
新型コロナウイルス蔓延(まんえん)後の中国で、大気汚染が改善している。
感染防止のため工場の操業停止が長期化するなど経済活動が停滞したことにより、
大気汚染物質である微小粒子状物質「PM2・5」の濃度が低下している。
ただ、あくまでも新型コロナ対策の“副産物”としての効果で、企業の操業再開が進むことなどで再び悪化する可能性がある。
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200423/mcb2004231042004-n1.htm

ベネチアの運河、美しさ取り戻す 観光客激減で予想外の影響
地元住民などがこうした写真を撮影してフェイスブックに掲載している。
ユーザーからは、「自然が生命を吹き返した。なんて美しい」「魚までいて、それを見られる機会があるのは素晴らしい」などのコメントが書き込まれた。
「ベニスは何と素晴らしいんだろう。このウイルスが美しさをもたらしてくれた」という書き込みがあった。
https://www.cnn.co.jp/travel/35150945.html

新型コロナ対策が環境悪化にブレーキ
4月22日は地球の日(アースデイ)新型コロナで地球環境は改善か
地球環境が年々悪化してきましたが、今年になって世界的に感染が拡大した新型コロナウイルスが、
地球環境の悪化にブレーキをかけてくれる可能性があります。
https://weathernews.jp/s/topics/202004/210055/