★教員からわいせつ行為、命絶った女子生徒の母「慕う気持ち利用…許せない」

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6377313

沖縄県で2013年、当時中学3年生だった女子生徒が男性教員からわいせつ行為を受け、その1年後に自ら命を絶っていたことがわかった。
女子生徒は亡くなる直前まで、教員についての苦悩を医師に打ち明けていた。その死から6年。深い喪失感を抱えて生きてきた母親が
今月、読売新聞の取材に応じ、「娘がどれだけ悩み、大きな傷を負ったかを知ってほしい」と言葉を絞り出した。

■過呼吸や突然の涙、心身不調に  亡くなったのは、那覇市内の高校1年生の女子生徒(当時16歳)。  那覇市教育委員会の報告書などによると、女子生徒は市立中3年だった13年11月14日、男性教員に理科の準備室に呼ばれ、
突然キスをされた。女子生徒は泣きだし、過呼吸状態となった。女子生徒の友人から話を聞いて事態を把握した学校側は、男性教員に事実を確認した上で、校長らが母親(41)に謝罪した。