竹部と及川の出会った頃の心温まるエピソード

及川「私が奨励会入った時に先輩棋士から竹部さんの、まあ昔木村さんですけど、こういう人がいて、っていう話は聞いてたんですよ」
竹部「えっどんな話ですか?」
及川「やー、あのー、まあ何て言うんスかね、坊主だったじゃないですか」
竹部「まあ、坊主でしたね…そこ重要ですか?」
及川「いやいや(笑)、や、そこの時点でこの人、ヤ、ヤ…」
竹部「(爆笑しながら)ヤバい人って…はい、はい」
及川「のかなと思ってたんですよ…」
竹部「はい…ヤバいと思ったわけですね?」
及川「はい」
竹部「はい」
及川「だから…そんなに…(笑)、交流無い方がいいのかなと思って(笑)、はい」
竹部「あ、交流無い方がいいと思ったわけですね、弟弟子だけどさあ、っていう感じだったんですね、は〜、はい」
及川「はい、はい、という感じだったんで、ちょっと覚えてないです…」
竹部「覚えてないですね…まあそれが、及川先生がひねり出した心温まるエピソード…(笑)」
及川「温まんない、温まんないけど…(笑)」