相掛かり総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレは3日書き込みがないだけで落ちました。
また何か祭りでもありましたかね? とりあえず相掛かりの前スレを貼っとく
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1454750686/
どうせなら居飛車党を育てるスレ復活しないかね、他の戦法もあれば多少落ちにくくなるだろうし そうか。いっそのこと居飛車総合スレにでもすればよかったかな。 クソスレ乱立する奴がいるからスレが落ちまくってるんだよね
相居飛車でまとめちゃえば個別スレより人が集まって、dat落ち回避できるかなという薄い期待
一つの意見として そうなると相掛かりの話題が消滅して角換わりメインでたまに矢倉みたいになっちゃう 「相掛かり」の定義というのは
相居飛車でお互いに飛車先をふたつ突き合ってて
囲いが矢倉でなく序盤に角交換もせず
横歩も取らない将棋という認識でいいでしょうか? 矢倉に組むことも角交換することもあるしなぁ
飛車先交換をした後で再度歩を合わせて横歩を狙うこともある
先手が飛車先の歩を切っていて、
互いに飛車先交換のときに横歩を取らなければ相掛かりじゃないの 本当に戦法スレ残ってないな
ここと三間スレだけかよ このスレ見て普段振り飛車指してるけど居飛車指してみたけど難しすぎだろ
相居飛車とかよくできるなお前ら
居飛車党を育てるスレにしてくれやどうせだったら >>14
戦法は慣れだよ。番数をこなせばなんてことない。 >>16
振り飛車はどうも性に合わないようだから居飛車勉強してみるわ 角換わりもdat落ちで、やはり相居飛車の王道となったのがこのスレです
戦法スレが無くなるのは困るぜ 相掛かりなんて誰も指さないから100パーセント落ちるせめて居飛車党スレにしろよ無能 おれ(連盟5級)の個人的な意見だけど、相掛かりが流行りにくいのは後手番で楽しく戦う方法が周知されていないからかもしれない
じゃあその「楽しく戦う方法」って何ですか?と言われると答えられないけど 相掛かりが流行らない理由は簡単で
プロがあんまり指さないから
それだけの理由だと思うけど、違うのかな 振り飛車は流行ってますよ
プロがあまり指さないけど 相掛かりは双方の合意がないと成立しないし力戦調だから
定跡知らない初心者だと指し手が全く分からなくなるし
上級者は勉強した定跡活かしたいからあまり指さない >>24
書き込んだ瞬間それ思いました
特に最近だと石田流は流行ってるけど一時期プロではまったく指されなくても
アマチュアでは好んで指されてましたもんね
タイトルマッチで大々的に指されるようになって
>>25さんが言うように定跡化してきたら流行るんじゃないですかね
ひねり飛車が一世を風靡したみたいに 相振りが流行らないのと同じような感じじゃないの?
振り飛車の人は嫌でも指さないといけないけど 相掛かりの流行らない理由のひとつ
後手番の指し方の分かりにくさ。
後手で受けてくれる人がいなければ、相掛かりになりようがない。
たいていの定跡本は先手目線で、後手の狙いが難しい。
また、後手はどちらかというと、受け将棋になりやすいく、初心者には、とっつきにくい。 後手番の時に気分で相掛かりを受ける事もあるが、
アマは棋力問わず大部分が浮き飛車にしてひねり飛車か浮き飛車棒銀してくるな
後手番を持って勝敗以前につまらない将棋になりやすいから相掛かりは流行らない ×相掛かりがつまらない将棋になる
◎>>29が自らつまらない将棋にしている 通常の形、53銀型、位取り、右玉
ひねり飛車には金美濃、棒金、タコ金、位取り
後手番で試したい形が沢山あるのに試す機会が中々なくて悲しい >>30
指してて楽しい戦法を指せばいいアマでも相掛かりの後手番を持ちたがる人は一割もいるかどうか
それが現実だよ素人くん^^ 相掛かりがつまらないと思っている奴が
わざわざこのスレに来て
相掛かりをけなして帰っていく動機は
一体何だろうか
それは嫉妬である ウォーズで後手番の時、相手が初手2六歩としてきたから
どうせ8四歩としたら7六歩なんだろと思いながら指したら
相手は2五歩!すかさず8五歩と応じたら
▲2四歩ときた
まだこんなことやってるやつがいるのか・・
けど途中どうだったっけとちょっと焦って思わず棋神使いそうだったw
結果は60手ぐらいで勝ち
なかなかうまくいかないモンですなあ ちょっと気になってるんだけど
▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲2四歩 △同 歩
▲同 飛 △8六歩 ▲2二飛成 △同 飛 ▲2八歩 △8七歩成
▲8三角 △8八と ▲同 銀 △8五飛 ▲5六角成 △8八飛成
こういう感じで進行したんだけど
▲2二飛なりに対して△同飛としないほうがよかったかな?
6五角とされたらまずいかなと思った
もし打たれたら△2九飛なりとするつもりだったけど
ちょっとミスったらすぐひっくり返りそうな展開だと思ってちょっとドキドキした 馬作られても、後手は飛車成って桂香拾って垂れ歩とか?
5手爆弾て横歩45角みたいに研究する価値、というかロマンはあるんだろうか 5手爆弾はハッキリ後手よし。
横歩取り△4五角のほうが100倍難しい。 なんか最近、相掛かり成立率が突然上がった感じなんですけど。 塚田スペシャルのすべてってどんな感じだろ
数年に一度の相掛かりの本だし気になる 塚田スペシャルの5つの形について扱っている
5つあるし1つくらいは気に入るんじゃないかな
構成は中盤の分岐から終盤の成功例まで、
数ページで解説して次の分岐へ進む
各章の紙幅は限られているけど、
塚田スペシャル自体が相掛かりでも普遍的な筋だから、
別の形でも応用の効く手筋は多いはず >>43
ありがと、よくわかる相掛かりの次は塚田スペシャルを読んでみるわ これから相掛かり指向の居飛車が増えると振り飛車側の戦術も変わってくるかもしれんね 今日の相掛かり。これが将棋DBにある、いちばん新しいひねり飛車の棋譜。
これではひねり飛車には未来がない。
開始日時:2013/08/21(水)
棋戦:棋聖戦
戦型:ひねり飛車
場所:東京都渋谷区「将棋会館」
先手:岡崎洋
後手:永瀬拓矢
▲2六歩 △3四歩 ▲7六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩
▲7八金 △3二金 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △8六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲2六飛 △8五飛 ▲7七桂 △8二飛
▲9六歩 △6二銀 ▲7五歩 △4一玉 ▲4八玉 △4二銀
▲1六歩 △3一玉 ▲8五歩 △1四歩 ▲6八銀 △6四歩
▲7六飛 △6三銀 ▲5六歩 △5二金 ▲5七銀 △4四歩
▲4六歩 △3五歩 ▲3八金 △4三銀 ▲5八玉 △3四銀
▲4八銀上 △9四歩 ▲4七銀 △3三角 ▲3六歩 △同 歩
▲同 銀 △3五歩 ▲4七銀 △2二玉 ▲3七桂 △4三金右
▲9七角 △5四歩 ▲8六飛 △8三歩 ▲8九飛 △9五歩
▲同 歩 △9八歩 ▲2九飛 △3一玉 ▲9八香 △9五香
▲9三歩 △5二飛 ▲2四歩 △2五歩 ▲1五歩 △2四角
▲2五桂 △5五歩 ▲同 歩 △3六歩 ▲同 銀 △9七香成
▲同 香 △5六歩 ▲同 銀 △4六角 ▲4七銀左 △2八歩
▲8九飛 △3五銀 ▲4八金 △2六角 ▲3七歩 △同角右成
▲同 金 △同角成 ▲3五銀 △5五飛
まで94手で後手の勝ち >>51
ひねり飛車って先後どちらもどう戦えばいいのかわからんので参考になる
ひねり飛車の本が羽生の頭脳くらいで、だいたい早繰り銀や棒銀の勝負に 68手目△7四角が大山らしい攻防の一手だったが、終盤のねじり合いで二上に敗れる。
最終盤まで形勢不明の、白熱したいい勝負だった。終盤は研究のし甲斐があると思う。
開始日時:1960/01/27(水)
表題:第9期王将戦七番勝負第2局
戦型:相掛かりその他
場所:大分県別府市観海寺温泉「白雲山荘」
先手:二上達也
後手:大山康晴
▲7六歩 △8四歩 ▲2六歩 △8五歩 ▲2五歩 △3二金
▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △2三歩 ▲2六飛 △8六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲7八金 △3四歩 ▲8七歩 △8四飛
▲9六歩 △1四歩 ▲1六歩 △9四歩 ▲4八銀 △6二銀
▲4六歩 △6四歩 ▲4七銀 △6三銀 ▲4八金 △5二金
▲5八玉 △4二玉 ▲3六歩 △5四銀 ▲3七桂 △7四歩
▲4五歩 △6五歩 ▲2九飛 △8八角成 ▲同 銀 △2二銀
▲7七銀 △3三銀 ▲5六歩 △7三桂 ▲8六銀 △6二金
▲7五歩 △6六歩 ▲同 歩 △6五歩 ▲7四歩 △同 飛
▲7六歩 △同 飛 ▲7七歩 △7四飛 ▲8二角 △8五歩
▲9七銀 △9二香 ▲7一角成 △6四飛 ▲8二馬 △6六歩
▲6八歩 △7四角 ▲7六歩 △4四歩 ▲7五歩 △6五角
▲7七桂 △7六角 ▲5七玉 △4五歩 ▲9二馬 △4六歩
▲同 銀 △4五歩 ▲同 銀 △同 銀 ▲同 桂 △4四銀
▲4六歩 △6七銀 ▲7四馬 △同 飛 ▲同 歩 △7八銀不成
▲7三歩成 △6七歩成 ▲同 歩 △同角成 ▲4七玉 △4五銀
▲同 歩 △4六歩 ▲同 玉 △5四桂 ▲3七玉 △5六馬
▲4四香 △4三歩 ▲同香成 △同 金 ▲6二と △5五角
▲2七玉 △2五金 ▲2六歩 △3六金 ▲1七玉 △3一玉
▲2四桂 △3三金 ▲4二金
まで117手で先手の勝ち ちなみに、観海寺温泉には白雲山荘という老人ホームがある。
そのサイトには、「ホテル時代には天皇が泊まった」という記述がみられる。
一方では、そのホテルは廃墟になっていたが、解体されたという記述のサイトも見つかった。
さてどっちが本当だろう? >>54は物凄い戦いだな
てかNHK杯も一気に決まったな、クリーンヒット一発とは難しいものだ >>57
単純な鎖鎌棒銀に対する後手の定跡になる将棋かな。
角に逃げられて、▲3五銀を引きたいんだけど、△2四飛に▲2五歩と謝るんじゃ何をやってたのか分からなくなる。
この対策が無いと、銀が立ち往生しちゃう。
先手がちょっとビビり過ぎてるよね。
相掛かりは「王手以外受けちゃダメ」っていうルールもあるのに。 最新の相掛かり→よくわかる相掛かり→相掛かり無敵定跡→塚田スペシャル
この流れで2、3年に一回出てくれれば NHK杯でまたしても相掛かり、横歩取らずの浮き飛車 △8五飛が下火になった直後は下がった横歩取りの後手勝率が、
ここ数年でまた盛り返して今に至るというイメージなんだが、実際のところデータはどうなんだろう。
そうなると、横歩を取らずに飛車を引く形の相掛かりは、今後ますます増えるだろうね。 ひねり飛車にはどう戦えばいいのかよくわからん
羽生の頭脳を読んだら勝てるようになる? ひねり飛車は、タテ歩取りに△3三金と上がらされる形になると玉を堅く囲えないから勝ちにくくなる。
△3四歩はできるだけ保留して、それでもひねり飛車にしてくるようなら居飛穴がお勧め。 偶然いまさっきひねり飛車やってきた
相手が△3四歩としたから3六飛としたら8四歩と飛車浮いて受けて
なんとそこから相手もひねり飛車にしてきたw
結局相振りみたいになった
こうなると玉頭の歩がない先手がちょっと不安かな よくわかる相掛かりのひねり飛車のとこで、34歩を保留してるのはそういうわけなのか
引き飛車対策に早めに34歩突くのと守り方が違うのな ウォーズ初段 24級位者の低レベル者の意見だけど
最近非常に相掛かりになる確率が高くなったように思う
少し前は滅多に受けてくれなかったし
相手が初手2六歩としても相掛かりになることはほぼなかったのに
結構な確率で相掛かりが成立してる
高段者層はどうかですかね 相掛かりは増えている印象。
でも相変わらず当方が後手で受けるパターンばかり。 最近はいつも腰掛け銀を目指しているのだが実現したためしはない。 先手の横山アマが飛先不交換早繰り銀をやっているぞ。>あべまを見よ 最近の相掛かりの棋譜を見るとなんだか脳みそが腐りそうだな
すでに腐ってるじゃねーかというツッコミは受け付けない 腐りそうって表現が独特過ぎて何を言いたいのか分からん 藤井くんは後手なら84歩なんだな、相掛かり党との対局を期待して待っているわ コンピュータ将棋の影響で早繰り銀が増えそうだな
流石に36の横歩取らせは受容されないだろうけど 中央の方が駒が働くって意味では、棒銀より早繰り銀の方がいいのかな 早繰り銀は飛車のこびんのケアが難しいから一長一短。好みだと思う。 ホント最近、ネットで相掛かりが増えた。いわゆる定跡形はほとんどないけど。
ま、それでおkなのが相掛かりのいいところ。 相掛かり腰掛け銀を指してみると、本当にバランが取れていて人間らしい戦型だと思うわ。 よし、NHK杯は今日も相掛かり
相掛かり党の先手塚田に後手は△8四歩党の畠山、俺の期待通り
浮き飛車で35歩突き捨てて37桂跳ねた 前回のNHK杯の譜棋をこっちに残しとこう
先手:塚田泰明 九段
後手:畠山鎮 七段
▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲7八金 △3二金
▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △2三歩 ▲2六飛 △7二銀
▲1六歩 △1四歩 ▲3八銀 △6四歩 ▲3六歩 △3四歩
▲7六歩 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲3五歩 △同 歩
▲3七桂 △6二玉 ▲6八玉 △8二飛 ▲1五歩 △同 歩
▲2四歩 △同 歩 ▲同 飛 △8八角成 ▲同 銀 △3三角
▲6四飛 △6三歩 ▲8三歩 △同 飛 ▲8四歩 △8二飛
▲3四飛 △4四角 ▲4五桂 △3三桂 ▲4六歩 △4二銀
▲7七桂 △8四飛 ▲6五桂 △7七角成 ▲同 銀 △3四飛
▲5三桂右成△同 銀 ▲同桂成 △同 玉 ▲8二歩 △2六桂
▲8一歩成 △3八桂成 ▲6五桂 △5二玉 ▲3八金 △2四飛
▲2五歩 △同 飛 ▲4四桂 △同 歩 ▲3四角 △4三銀
▲2五角 △同 桂 ▲2一飛 △4一桂 ▲7一と △3六角
▲8六銀 △7一金 ▲1一飛成 △5八飛 ▲7七玉 △3八飛成
▲5三香 △同 桂 ▲同桂成 △同 玉 ▲6五桂 △5四玉
▲7一龍 △6九角成 ▲7九金打 △7八馬 ▲同 金 △7四桂
▲7五角 △8六桂 ▲同 角 △8五桂 ▲8七玉 △7八龍
▲同 玉 △7七金 ▲同 角 △同桂成 ▲同 玉 △5九角
▲6八桂 △8六銀 ▲同 玉 △6八角成 ▲7七桂 △9五金
まで114手で後手の勝ち 角換わり矢倉横歩取りが飽和状態なんで相掛かりに流れてきた? 先手から見て、
矢倉は後手に急戦されて面白くない
角換わりは後手が受けてくれない
横歩取りは後手の言い分を通したみたいで面白くない
というわけで相掛かり、なのかな。
後手の勝率も悪くないので後手が受けてくれるのだろう。 アベマの解説は飯塚さんのようだな、相掛かりにちょうどよい 藤井スレpart19から転載しとく
開始日時:2017/05/25 10:00
終了日時:2017/05/25 19:37
棋戦:第30期竜王戦6組ランキング戦
戦型:相掛かり
持ち時間:各5時間
消費時間:102▲260△190
場所:東京・将棋会館「特別対局室」
先手:近藤誠也五段
後手:藤井聡太四段
▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲7八金 △3二金 ▲3八銀 △7二銀 ▲2四歩 △同 歩
▲同 飛 △2三歩 ▲2八飛 △3四歩 ▲2七銀 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛 ▲8七歩 △8四飛
▲3六銀 △3三角 ▲7六歩 △4二玉 ▲5八金 △2二銀 ▲6九玉 △7四歩 ▲6六歩 △2四歩
▲2五歩 △同 歩 ▲同 銀 △7五歩 ▲同 歩 △3五歩 ▲4六歩 △2四歩 ▲1六銀 △2三銀
▲6八銀 △6四歩 ▲6七銀 △7三桂 ▲7九玉 △6五歩 ▲同 歩 △3六歩 ▲同 歩 △8六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲3三角成 △同 桂 ▲7四歩 △6五桂 ▲8七歩 △4六飛 ▲4七歩 △3六飛
▲3七歩 △5五角 ▲7三歩成 △7七歩 ▲6八金左 △7三角 ▲1八飛 △3四飛 ▲5六角 △3六歩
▲同 歩 △同 飛 ▲3七歩 △5六飛 ▲同 銀 △5四角 ▲3六歩 △4五桂 ▲7七桂 △同桂成
▲同 金 △7六歩 ▲6七金寄 △6六歩 ▲6八金引 △7七歩成 ▲同 金 △7六歩 ▲7八金 △6五桂
▲4六桂 △同 角 ▲同 歩 △7七歩成 ▲4五歩 △6七桂 ▲同 銀 △同歩成 ▲同金右 △7八と
▲同 玉 △4五角
まで102手で後手の勝ち やっぱりプロの影響って大きいんだな。意味も分からず真似してるから笑える。 相掛かりに興味を持った石田・角換わり・横歩党です。主に後手番での相掛かりを採用したいなぁ、と思っています
ですが、いまいち相掛かり後手の主張がわかりません。同じように飛車先の歩を切ったら先手の利が生きそう
かといって後手だけ飛車先の歩を切らずに手得を主張するなら横歩取りでもいいじゃん、ってなる
後手の主張がわからないから指し手の方針もわかりません
相掛かり後手の主張って何なんでしょうか?
それと、後手の有力な作戦とかってあったりしますか。よろしければご教授お願いします 96 は自分と同じ悩み&疑問点
相掛り後手が得意という七段にボコられたことはあるが
それは戦法のせいでなく、個人の力の差だったと思うことにしている
六段 @ 24 相掛かりの後手は、ひとえに先手の攻めを迎え撃つワクワク感が主張点なのです。 受けるのが好きなので先手の利とかは気にしてないな
相居飛車の後手番は受けるものだと思ってるから
後手番の相掛かりの魅力は
・駒台に歩がある
・矢倉や角換わりの後手番と比べて手が広い
・ほどよく定跡化されている
・後手横歩と違って駒損なしなので持久戦もできる
・他の戦法と比べて先手の守りが薄いことが多い
あとは堂々と2手目8四歩党を名乗れることくらいか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています