稲葉さんが最初「菅井王位」と呼んでいたら、菅井さんが
「いつも通り菅井君、稲葉さんでいきましょうよ」と。
「(いつもみたいに)おい、菅井!って」「いやいや、そんなこと言ってません」
っていうやり取りがあって笑った。

局面の検討以外にも、初めて一緒に将棋を指した時のこと、一門で旅行に行ったことなど
披露しながら始終楽しそうなW解説だった。