中村と塚田は仲がよくて、将棋普及の目的で一般人にタイトル戦をみてもらうために
「今度、2人がタイトル戦で当たったら、ガラス張りの対局室で対局しよう」
と言い合ったと塚田が王座時代に書いていた。
結局その後、2人のタイトル戦どころか、2人が新たなタイトル戦に出ること自体1度もなかったが。