羽生はタイトル100期を達成できるのか? [無断転載禁止]©2ch.net
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残り3期まで迫っていて現在三冠保持
一見余裕そうだが今年2つ以上失冠するようだと永世竜王みたく足踏みするおそれがある
個人的には棋聖戦で斎藤に不覚を取る気がしてならない >>1
同意
今期少なくとも2つは防衛クリア(99期)しとかないと
来期以降本格的に若藤井がタイトル戦登場し出して当たるようなことになったらあっさり敗退して以後タイトル獲得の余力は残ってないと思われ
まさに100期は微妙な情勢、今期のトリプル防衛戦の結果が今後の試金石非常に重要である まあ再度獲得は厳しいだろうね なんとか今の保持してるタイトルを防衛してって感じ 去年度3冠防衛で110期は余裕かと思ったが100期も危ういな。全部藤井に持って行かれる。 王位もどうなのかな
王座はなんかずっととってるけど時が来たらスルッと取られそう >>6
ウィキ見たけど
防衛力が半端ないんだよな
逆に挑戦者としてはかなり負けてる
何が違うんだろ 棋聖を奪われて雲行きが怪しくなったと思わせて王位王座を防衛して竜王奪取でタイトル100期&永世7冠
これしかあるまい 大山名人のタイトル合計は80期だが、
大山名人がタイトル獲得していたのは、二大タイトル〜六大タイトルの時代であるので、
羽生と比較する為に敢えて、大山時代から既に7タイトルあったと仮定して、
数学的計算をすると、
数学上は、大山康晴はタイトルを124期獲得したことになる。
よって、羽生には100期どころか125期を目指してもらいたい。 >>11
竜王奪取でタイトル100期&永世7冠
これは出来すぎ >>13
大山名人が羽生世代だったらタイトル30期くらいの気がする >>13
渡辺明以外なら誰がタイトル取ってもいいけど羽生がどこまで伸ばせるか興味深いね 【1947〜1956】
10期 大山康晴(実力制第三代名人)
6期 塚田正夫(実力制第二代名人)
4期 升田幸三(実力制第四代名人)
3期 木村義雄(実力制初代名人) 【1957〜1966】
41期 大山康晴(実力制第三代名人)
3期 升田幸三(実力制第四代名人)
2期 二上達也(羽生の師匠) 【1967〜1976】
27期 中原誠(実力制第五代名人)
25期 大山康晴(実力制第三代名人)
3期 内藤國雄
2期 山田道美
2期 加藤一二三(実力制第六代名人)
1期 有吉道夫
1期 米長邦雄(実力制第八代名人)
1期 大内延介 【1977〜1986】
28期 中原誠(実力制第五代名人)
16期 米長邦雄(実力制第八代名人)
6期 加藤一二三(実力制第六代名人)
4期 大山康晴(実力制第三代名人)
4期 高橋道雄
3期 二上達也
3期 谷川浩司(実力制第七代名人)
3期 桐山清澄
2期 中村修
1期 内藤國雄
1期 森雞二
1期 森安秀光
1期 福崎文吾 【1987〜1996】
30期 羽生善治(実力制第九代名人)
18期 谷川浩司(実力制第七代名人)
9期 中原誠(実力制第五代名人)
7期 南芳一
2期 米長邦雄(実力制第八代名人)
2期 屋敷伸之
1期 高橋道雄 桐山清澄 塚田泰明
島朗 森雞二 田中寅彦 福崎文吾
郷田真隆 佐藤康光(実力制第十代名人) 三浦弘行 【1997〜2006】
36期 羽生善治(実力制第九代名人)
9期 佐藤康光(実力制第十代名人)
7期 森内俊之(実力制第十二代名人)
6期 谷川浩司(実力制第七代名人)
3期 丸山忠久(実力制第十一代名人)
3期 藤井猛
2期 郷田真隆
1期 屋敷伸之
1期 渡辺明 【2007〜2016】
31期 羽生善治(実力制第九代名人)
16期 渡辺明
6期 久保利明
5期 森内俊之(実力制第十二代名人)
3期 佐藤康光(実力制第十代名人)
3期 深浦康市
3期 郷田真隆
1期 広瀬章人
1期 糸谷哲郎
1期 佐藤天彦(実力制第十三代名人) 【1947〜1956】大山康晴 43.5%
【1957〜1966】大山康晴 89.1%
【1967〜1976】中原誠 43.5% 大山康晴 40.3%
【1977〜1986】中原誠 38.4% 米長邦雄 22.0%
【1987〜1996】羽生善治 43.5% 谷川浩司 26.1%
【1997〜2006】羽生善治 52.9%
【2007〜2016】羽生善治 44.3% 渡辺明 22.9% 以上から分かる事
@ここ30年の羽生のタイトル獲得 30期→36期→31期
→ 羽生は100期超え余裕
Aタイトル獲得数上位はほとんど名人経験者で占められる
→ 天彦はまだまだタイトル獲得していく Aタイトル獲得数上位はほとんど名人経験者で占められる
→賞金では竜王戦が上だが、実力においては名人戦が上 B獲得数からわかる、名人になれなかったが、名人級の実力だった棋士たち
二上達也
内藤國雄
高橋道雄
南芳一
藤井猛
渡辺明 >>13
それは大山.オタのごまかし理屈
その時代より現代が遥かに将棋が高度でタイトルとるのが難しくなっている
ソフトで定跡を除く要所で大山棋譜分析したところ 若手T「大山はたいしたことがない(要所で間違いが多い)」
森内がいる時代では大山は10前後しかタイトル取れないと思われる C戦後活動した300数十人の棋士の中でタイトル獲得者は37人のみ。
→タイトル獲得者は全棋士の10分の1でしかない
脱線していくが、強引に、過去全棋士(四段以上)を実力10クラスに分ける事ができるとすると、
Aクラス ←タイトル獲得者
Bクラス
Cクラス
Dクラス
Eクラス
Fクラス
Gクラス
Hクラス
Iクラス
Jクラス
とできる。プロの中でも氷山の一角すぎる人達である。 >>31
氷山の一角ってその使い方であってんのか? よって、Aクラスの時点で非常に評価されて良いはずである。
さらに強引に、その氷山の一角であるAクラスの中を、タイトル獲得数でランク決めすると、
Aランク(計1期)
有吉道夫
大内延介
森安秀光
塚田泰明
島朗
田中寅彦
三浦弘行
広瀬章人
糸谷哲郎
AAランク(2〜4期)
内藤國雄(4期)
桐山清澄(4期)
屋敷伸之(3期)
藤井猛(3期)
丸山忠久(3期)
深浦康市(3期)
山田道美(2期)
中村修(2期)
森雞二(2期)
福崎文吾(2期) AAAランク(5〜9期)
木村義雄(8期)
加藤一二三(8期)
升田幸三(7期)
南芳一(7期)
塚田正夫(6期)
久保利明(6期)
郷田真隆(6期)
二上達也(5期)
高橋道雄(5期) 4A(10期代)
米長邦雄(19期)
渡辺明(19期)
佐藤康光(13期)
森内俊之(12期)
5A 谷川浩司(27期)
6A・7A なし
8A 中原誠(64期)
9A 大山康晴(80期)
10A 羽生善治(97期)
こうなった。 なんとなくだが3連続防衛で通算100期は行けそうな期がする。
棋聖は斎藤。
王位は澤田or菅井or佐々木勇。
王座は誰が来てもOK。
行けるんじゃないか? ソフト解析済みの指定局面に誘導されたらひとたまりもない。
炎の七番勝負の藤井戦のように。 >>30
何を言っている?
なぜ大山は当時の条件で現代に来なきゃならない?
現代にいるとしてなぜ大山の実力は当時の状態のままにする?
裏を返せば、羽生や森内が大山時代にいたら、今の羽生や森内よりも相当弱いはずだぞ。 藤井のせいで、かなり微妙になってきたよな
やはり、永世七冠をかけた大勝負で
渡辺に競り負けたのは痛かったわ 藤井くんが本格化する前に、羽生ナベ最後の竜王戦を見たい
そして永世七冠を見たい 棋聖戦(挑戦者・斎藤慎太郎)→防衛…98期
王位戦(挑戦者・澤田or菅井)→防衛…99期
ここまでは行きそう
王座戦はトーナメント表を見る限り、ナベが来なければ防衛と見る
https://www.shogi.or.jp/match/ouza/65/hon.html 王座戦は稲葉さんが一番難敵じゃないかな
ナベとは最近5分かちょい勝ち越しぐらいだし 個人的にはもう一回、太地との王座戦が見たいな
前回のは熱かった。 8つ目のタイトルができたから羽生さん「ちっ・・・」って思ってるかもな >>50
ニコニコしつつ「あっ、そうなんですね。増えるのはまぁ良い事ですよね」
と言いながら内心ブチ切れてそう(笑) >>45
渡辺自体がタイトル挑戦できないからな
タイトル戦で勝ってるイメージだけど、挑戦はことごとく出来ない
この4年で糸谷から奪った時だけだろ? 98はもう確定だな
王位は分からんが、王座は勝つだろ
100は堅い
問題は若手&藤井台頭の世界で、どこまで伸ばせるかだな。 99と100は雲泥の差だけど
100達成したら120でも100でも変わらない 藤井くんがあと二年早く現れてたら微妙に100期やばかったのかな 明日、防衛したら流れは一気に戻って来る。
まずは98期目。 >>49
永世コンプリートするわけじゃなくなったから
どうなん? 【将棋】棋聖戦 羽生三冠が10連覇
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1499769519/
1 たんぽぽ ★@無断転載は禁止 <small> 2ch.net</small> ageteoff 2017/07/11(火) 19:38:39.61 ID:CAP_USER9
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20170711/k10011054721000.html
7月11日 19時34分
将棋の八大タイトルの1つ、「棋聖戦」の第4局が新潟市で行われ、
タイトルを持つ羽生善治三冠が挑戦者の斎藤慎太郎七段を破り、棋聖戦10連覇を果たしました。
将棋の第88期棋聖戦の五番勝負は、タイトルを保持する羽生三冠(46)に若手の斎藤七段(24)が挑み、
ここまで羽生三冠が2勝1敗で、タイトル防衛まであと1勝に迫っていました。
11日に新潟市で行われた第4局は、斎藤七段が投了して羽生三冠が勝ちました。
羽生三冠は3勝1敗でタイトルを防衛して棋聖戦10連覇を果たし、自身の持つ棋聖戦の最長連覇記録を更新しました。
また、羽生三冠はすでに、王座戦で19連覇、棋王戦で12連覇と、それぞれ最長連覇記録を持っていて、
これで大山康晴十五世名人以来、史上2人目となる、3つのタイトル戦で2桁の連覇を達成した棋士となりました。
さらに、自身が更新を続けている八大タイトルの通算獲得数の最多記録も、これで98期となり、100期の大台まであと2つに迫りました。 棋聖:防衛(98期目)
王位:vs菅井(現在0勝1敗)
王座:中村太一or斎藤or青嶋
竜王:どうなんだろうか? 王座は渡辺明と稲葉が消えたのが追い風だな。
勝ち残ってる誰が挑戦して来ても防衛できそうだ。 ttps://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/201707/0010408179.shtml
将棋の羽生善治王位(46)=王座、棋聖=に菅井竜也七段(25)が挑戦している第58期王位戦7番勝負の第2局は26日午前9時から、
福岡市博多区のホテル日航福岡で指し継がれ、
午後3時32分、先手番の菅井が103手で勝ち、初挑戦でのタイトル奪取に向け2連勝とした。
第1局と同様、菅井が得意とする角交換振り飛車の戦型となった本局。
2日目は菅井の封じ手、4七金(51手目)で再開後、細かな駆け引きが続いた。
後手側が動きづらい局面で羽生が5三角(60手目)と引いた手をきっかけに菅井が攻勢をかけ、一気に優位を拡大して中盤から終盤へ。
羽生も香取りに1六歩(80手目)とたたくなど勝負手を探ったが、菅井は3三角成(91手目)から2五桂(93手目)などと厳しい寄せで後手玉に迫り、羽生を投了に追い込んだ。
立会人の青野照市九段は「菅井七段が序盤で作戦勝ちし、若者らしからぬ老練な指し回しで優位を築き、快勝した」と話した。
持ち時間各8時間のうち残りは菅井3時間16分、羽生13分。第3局は8月8、9日に札幌市の京王プラザホテル札幌で行われる。 将棋王座戦、中村六段が挑戦者に
第65期将棋王座戦(日本経済新聞社主催)の挑戦者決定戦が28日、
東京・千駄ケ谷の将棋会館で指され、後手の中村太地六段(29)が青嶋未来五段(22)を破り、
羽生善治王座(46、王位・棋聖)への挑戦権を獲得した。中村六段の王座挑戦は4年ぶり2回目。
6連覇、通算25期を目指す羽生王座との五番勝負第1局は9月5日、仙台市の仙台ロイヤルパークホテルで指される。
中村六段は今期の王座戦では、丸山忠久九段(46)らを破って勝ち上がった。
居飛車党で最新戦術を指しこなし、攻め合いを好む力強い棋風で知られる。
王座戦は2013年の五番勝負で挑戦し、羽生王座を2勝1敗と追い詰めたが、初のタイトル獲得には及ばなかった。
中村太地六段(なかむら・たいち)1988年生まれ。東京都出身。故・米長邦雄永世棋聖門下。
2000年奨励会入会。06年四段。11年将棋大賞勝率1位賞。12年棋聖戦でタイトル初挑戦、六段に。
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASFG28H8B_Y7A720C1000000/ 羽生のスケジュールwwwwwwwww
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1502100574/
1 名無し名人 sage 2017/08/07(月) 19:09:34.47 ID:gPpyE5PJ
8月6日(日曜日)棋王戦 挑決トーナメント及川拓馬
8月8・9日(火・水曜日) 王位戦 第3局 菅井竜也
8月10日(木曜日)銀河戦 決勝トーナメント 青嶋未来
8月12日(土曜日)王将戦 二次予選 三浦弘行
8月14日 (月曜日) 竜王戦挑戦者決定戦 松尾歩
がんばってください ttps://mainichi.jp/articles/20170809/k00/00e/040/342000c
>王位戦第3局 羽生勝ち1勝2敗に
>毎日新聞2017年8月9日 15時32分(最終更新 8月9日 15時32分)
> 将棋の第58期王位戦7番勝負の第3局は8、9の両日、札幌市で指され、先手の羽生善治王位(46)が
>137手で挑戦者の菅井竜也七段(25)を破り、対戦成績を1勝2敗とした。
>第4局は22、23日に兵庫県淡路市で行われる。(共同) >>70
棋王戦は及川に負けて敗退した。
今年度中に獲得可能なタイトル戦は王将戦までである。 >>13
何度も否定されてる大山信者だけの詭弁、まだ言ってるのか
高度な現代で大山が指したらせいぜい30タイトルぐらいというのが大方の見かただよ
ソフトが証明している、指し手がむちゃくちゃ悪手多くてあれじゃあ勝てない
実はたいしたことない >>70
王将戦の二次予選の三浦戦が嫌な所に入っているよな。
リーグに残留できなかったのが悪いんだけど。
陥落した影響が、ここにも出ている。 >>35
木村義雄だけは別格。全盛期には名人戦しかタイトル戦がなく、しかも当時は2年に
1度だった。 >>70
王将戦は負けた。
今年度は竜王戦までに全力を投入する体制が整った。 竜王戦の挑戦者決定三番勝負、羽生三冠が先勝
2017年08月14日 22時59分
ttp://www.yomiuri.co.jp/culture/20170814-OYT1T50102.html
渡辺明竜王(33)への挑戦権をかけた将棋の第30期竜王戦(読売新聞社主催)の挑戦者決定三番勝負第1局が14日、
東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われ、羽生善治三冠(46)が127手で松尾歩八段(37)に先勝した。
振り駒の結果、羽生三冠が先手となったこの日の対局は、松尾八段が横歩取り8五飛戦法を採用した。
中盤以降、攻勢に出た羽生三冠に対し、松尾八段も鋭く反撃。難解な終盤を羽生三冠が制した。
対局後、羽生三冠は「終盤まで苦しい形勢だった。次も良いコンディションで臨みたい」と話し、松尾八段は「(終盤で)正解を見つけられなかった」と語った。
第2局は、25日に同所で行われる。
2017年08月14日 22時59分 >>74
今の尺度でそのまま昔の人を語ってもあんま意味ないと思うよ
大山が現代にいたら、当然現代将棋研究するんだから >>77
でも木村は物凄く防衛有利な制度でやってたからねー 菅井が初タイトルに王手 将棋の王位戦第4局
08/23 17:04 更新
ttps://www.hokkaido-np.co.jp/article/127406
将棋の第58期王位戦7番勝負(北海道新聞社主催)の第4局は22、23の両日、兵庫県淡路市で指され、挑戦者で先手の菅井竜也七段(25)
が111手で羽生善治王位(46)を破り、対戦成績を3勝1敗として初タイトルにあと1勝と迫った。
第5局は29、30日に徳島市で行われる。 ttp://www.yomiuri.co.jp/culture/20170825-OYT1T50110.html
渡辺明竜王(33)への挑戦権をかけた将棋の第30期竜王戦(読売新聞社主催)の挑戦者決定三番勝負第2局が25日、
東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われ、松尾歩八段(37)が羽生善治三冠(46)に89手で勝って1勝1敗のタイとした。
第3局は、9月8日に同所で行われる。
松尾八段の先手で始まったこの日の対局は、互いに飛車先の歩を交換した後、
羽生三冠が横歩を取り、空中戦の様相に。激しい攻め合いとなった終盤を松尾八段が制した。
対局後、松尾八段は「ずっと自信のない局面が続いたが、詰みが見えてよくなったと思った」と話し、
羽生三冠は「ちょっと良さそうな局面もあったが、まとめ方がわからなかった」と語った。 99期で終わりそうな気がする
何でもあと一歩が届かない
永世名人ももたつき、なんだかんだで二桁届かず通算9期、永世竜王にも届かず
99期でも凄まじいんだけどね 全部を狙うのではなく狙いを絞る必要が出て来ただろう。
ストレートで竜王挑戦を決めれたら、まだアレもコレも可能だったが。 松尾との三局目の日程が微妙だわ
全部引きずってる可能性ある ttp://www.asahi.com/articles/ASK8Z4W9WK8ZUCVL00Y.html
第58期王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)の第5局が29、30の両日、
徳島市で指され、挑戦者の菅井竜也七段(25)が羽生善治王位(46)に勝ち、対戦成績4勝1敗で初タイトルを獲得した。
将棋界に八つあるタイトルを平成生まれの棋士が獲得するのは初めて。
羽生王位のタイトルは王座、棋聖の二つになった。
岡山市出身・在住の菅井七段は関西の若手精鋭の1人で、今回が初めてのタイトル戦。
得意戦法の「振り飛車」を駆使して開幕2連勝と好スタートを切り、7連覇を狙った羽生王位を圧倒した。
羽生三冠のタイトルが二つになるのは5年ぶり。
9月5日には、6連覇を狙う王座戦五番勝負の防衛戦が開幕する。(村瀬クソ信也) 夏休み明けの9月1日は自殺が多いのだが。
菅井の王位獲得で自殺を踏み止まった子が
1人でも存在したなら本望だろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています