▲【将棋本】 棋書購入検討・感想スレ133冊目▽ [無断転載禁止]©2ch.net
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>>848
「一生遊べる詰将棋」ですね。
新聞配達してから、詰将棋700題が日課だったとか。 「ひと目の詰み筋 初級編」は768問掲載されてますね。
詰めパラアプリは数千問載ってますが、質的にはプロの詰め将棋の方がいいのかな。 >>851補足
戸辺さんが解いていた「一生遊べる詰将棋道場」は、1814題収録と辞書クラスw。
中身は「らくらく詰ませる3手・5手」、「詰棋ドリンク」、「詰棋カクテル」など
12冊からの出題で、3手詰めからの約700題を小学2年から毎日解いていたそうです。
お父さんが独特な人で、かつてドキュメンタリー番組にもなっていましたね。 レスありがとうございます
ハンドブックや高橋道雄の筋の問題は飽きるほど解いたので
ちょっと変わった筋まで網羅してる本があれば手に入れたかったんですが
やっぱり地道にパラみたいな単手数を解いて回るしかないみたいですね 激指14の実践詰将棋道場は1000問ありますよ。
ちょっとやってみて結構難しいです。 相振りって今でも指しこなす本が最初の一冊にはベスト? 「長岡研究ノート 振り飛車編」のゴキゲン中飛車対策の棋譜を入力しましたが、
この本には先手中飛車、ノーマル中飛車対策が載っていません。
超速はゴキゲン中飛車対策以外には使えないのでしょうか?
「対先手中飛車 完全攻略」
「決定版! 超速▲3七銀戦法」
も気になっていますが、なるべく早く初段を達成したいので、出来るだけ読む本は少なくしたいです。 対先手番中飛車には角道不突き超速(居合抜き超速とも)っていうよく似た戦法がある
これは超速の手筋がかなり応用できるけど、当然ながら角道を空けると使えない(5六歩3四歩みたいな出だしとか)
あと普通に居飛車側が後手番になる分難解
ノーマル中飛車に対しては超速は有効じゃないから他の対策が必要になるね >>860
対先手中飛車には角道を開けなければ後手で超速っぽいのができる
個人的に対先手中飛車完全攻略よりは先手中飛車最強の証明を薦めるが
振り党用のタイトルみたいだけど中身はそうでもない
ノーマル中飛車には穴熊一本でおk
早く初段になりたいならそんなもんに時間かけない方がいい要領よくやらんと
>>859
有段者なら別にいらんかな
形が古いし
定跡ってより手筋からじっくり勉強したいなら今でもオススメ 色々本読むつもりがないなら振り飛車対策は一直線穴熊でおk
級で超速なんてやる必要性ないよ
中飛車党でも定跡知らない人のほうが多いんじゃないの 皆さんありがとうございます。
>>861
居合抜き超速は村山慈明の知って得する序盤術で少し扱っていましたが、本は出ていないみたいですね。
ノーマル中飛車に対しては超速は使えないんですね…
>>862,863
「先手中飛車最強の証明」は対居飛車の本ですが、居飛車側から見ても役に立つんですね。
級位者は急戦を学んだ方が手筋を身に付けやすいと聞いたので、急戦で行こうと思っています。
「将棋の教科書 対振り急戦」の棋譜も入力し終わったので、これから穴熊本を読むとなると、また一から本を読み直すことになってしまいます。 >864の補足として居合抜き超速を扱っていたのは、村山慈明の知って得する序盤術のTV講座の方で
書籍版には超速と一直線穴熊のみで居合抜き超速の記載はありませんでした。 >>864
ノーマル中飛車なら羽生の頭脳2巻がいいんじゃないかな
古いけどノーマル中飛車自体が古いし基本の考え知る事に重点置くならこれが良いと思う
村山の講座はYouTubeにあがってるし講座テキストはKindleであるから今からでも手に入る >>864
結果が形勢不明や研究課題で終わるから居飛車も使える
どれか一つ好きな対策覚えればいい >>865
居合抜き超速は杉本の超速本、糸谷斎藤の対談本(ごくわずか)、先手中飛車最強の証明に載ってる
先手中飛車最強の証明が一番詳しい ありがとうございます。
>>866
羽生の頭脳2巻も気になっていたんですが、少し古いのとKindle版が無いのが難点と思いました。
YouTubeの動画は分かりやすいですが、本当に序盤だけなのでそれだけでは足りない気がしました。
書籍版はもう少し詰めて書いてあるので、参考にしたいです。
>>867,868
「先手中飛車最強の証明」が良さそうですね。
Kindle版もあるのでポチってみます。 西川の角頭歩本もすぐソフトに論破されそうか?
俺は三ヶ月間角頭歩をひたすらソフト研究していたんだが
飯塚本の▽33桂▲28飛に▽27歩▲同飛の手順だと▽45角▲21飛車成▽67角成▲77角▽同馬に100%合流してそこからまた捻りあいが続く
飯塚本の▲79金なんて悪手でしかない 飯塚は先手を持ってほんとに▲79金なんて指すのか?他にもカスみたいに不完全な手順が大量に収録されていた 西川はちゃんとソフトを携えて正しい手順を書いてほしいね▲79金みたいなカスな手を書かないでほしいね以上角頭歩マスターより >>870
何を言ってるか分からないよ。
漢字が読めない朝鮮人に将棋は理解出来ないkら、馬鹿が無理するな。 角頭歩は相手が対策してない事を強みにちょい悪でもがんばれる奇襲だろう
がっつりソフトで研究したなら棋書なんて読まなくても通じるはずだぞ 穴熊戦の受けがめちゃくちゃ苦手で、優勢から端攻めや玉頭攻めで逆転負けばかりです。
攻めさせている間に攻め勝つのが本来のところだとは思うのですが、毎回そういうわけにもいかないので、穴熊囲いの修復の仕方や受け方について学べる本を教えて下さい。 やっとこ1手詰め出来るレベルの初心者向け戦法書に、
DVD付きの戸辺流中飛車の本はオススメ? 初心者だから映像媒体あった方が取っつきやすいってことでしょ 定跡書を読むのって結構キツくないですか?
暗号みたいな符号を羅列されても、途中で挫折してしまう人も多いと思います。
その点動画は駒を動かしながら解説してくれるので、理解しやすいですね。
将棋ブームというのなら、出版側もマイナビアプリみたいに駒を動かせる電子書籍を出した方が親切なんじゃないですかね。 読むだけで理解するのは困難だし、かと言って将棋ソフトや盤駒を揃えて棋譜並べをするのって結構ハードル高いと思うんですよ。
連盟や出版社ももうちょっと敷居を下げる努力をして貰えないものか… >>878
やっとこ…と言うのが気になるけど。
その中飛車本は初級者向けだから読めるかも。
もてあます様なら、ひと目の手筋あたりになるかな。 kindle本と将棋GUIソフトをPC画面を左右分割して読みながら棋譜並べるのが一番楽
脳内棋譜並べができない初心者ほどオススメ アドバイスありがとうございました
戸辺流中飛車の本買ってみます 一目シリーズが詰将棋と共に暇つぶしに良いなあ
って事で一目に寄せと一目の手筋を読んだのだけど
もう一冊買うとしてオススメの一目シリーズを教えて! >>891
「ひとめの定跡」で、基本戦型の序盤をチェック。
気に入った戦型が見つかれば、その戦型の一目を買うのが良い。 >>889
その本は私もおススメ。
付属DVDは初級者でもわかるように丁寧に説明している。
本は指しこな本のように次の一手方式に書かれています。
その本を足掛かりにして本格的な定跡書に取り組むといいでしょう。 >>891
ひと目の端攻めが良いんじゃないかと。
美濃崩しなどの手筋も載っていて読みやすいですよ。 DVD本は良いですよね。
購入特典で動画のURL付きとかでもいいので、もっと動画付きの本が出ないかなぁ。
>>885
どの位の期間でそうなるものですか?
初段になれる人は1割程度らしいですが、定跡書の敷居の高さが将棋を断念させる原因の一つになっている気がします。 戸辺流DVDで中飛車の初歩を学んだら次の中飛車本ってどれですかね? ひと目の中飛車がいいと思う
一手形式でよみやすいよ >>874
将棋世界2010年9月号付録 「穴熊 受けのテクニック」 宮田敦史 級位者向けの本でココセ本じゃない方が珍しいんじゃないか ココセじゃない定跡通りの展開なんて初段ですら少ないからな
まして級位者ならどうすれば優勢なのかを覚えた方がいいだろ むしろ相手がぬるい手をやった時にどう指すか知っておくのは大事だと思うが。級位者なんか悪手ばっかり指すんだから 発行当時はガチでも、時間が経って対抗策ができると
結果的にココセと同じことになってしまう
あんまりココセ本を気にしすぎても損 鈴木大介はむしろ先後の一手の差まで踏まえて棋書書いてるから居飛車党としては参考になる アマ同士の対局で悪手や甘い手を指さない方が珍しい
むしろそれをチャンスにきっちり咎めて優勢にもってくスジや感覚を身につけるのにココセ本は効果ある
ミスなく最善手で地味に牽制しあって何十手も続くなんてのはそれこそアマ高段者同士やプロ同士の対局くらいで
そんなスジや感覚を級位者や低段者が延々読まされても、つまらないし使う機会もないよ 将棋大観でも定跡手順の解説中に上手がミスった場合の咎め方が一々載ってるよな
定跡を鵜呑みにせず常にスキを見つける感性を身に着けろって書いてある
ただし定跡は手筋の集合だからよく覚えるようにともある
まあ駒落ち定跡は正しく指せば勝てるって手順だし、あの本の価値は全ての手の意味を解説してる点でもある ココセ本って括り方が気に入らないけど要は「こんな手で勝てたら中飛車気持ち良い」って手の集合を並べて自分の感覚にするのは級位者には有用だよ 天彦流 中盤戦術―「局面の推移」と「形勢」で読みとく (NHK将棋シリーズ)
明日発売のこの本楽しみだ
>>649>>653で過去の講座の感想を見るに
「戦いの絶対感覚」の天彦版って感じかな ついに菅井ノートの相振り編がでるんだね。楽しみだ。 菅井ノート、買っとけば良かった。
実戦編はまだ売ってるけど、先手と後手編が売ってない。 >>911
PDF版でもkindle版でも売ってる矢内家 俺も
セールの時に菅井ノート買っとけば良かった
次のセールはあるんだろうか >>909
ほーよさそうな本だな。将棋講座のまとめ本はわかりやすいんでありがたい
Kindle派なんで待ちだが、村山の序盤術が紙媒体5月12日発売
Kindleが5月16日発売なんで何日か遅れるのな
まぁ余ったら図書館に寄贈するぐらいの感覚で紙の本買っちまってもいいかなぁ
なぜか村山本 見開き表示ができなかったから紙の方が読みやすいんだよね あ、村山本を比較に出してるのは同じNHKブックスだからな
書き忘れたわ >>914
天彦講座は毎週みていたけど、抽象的すぎてあまり参考にならなかった。
過度に期待しない方が良いと思う。買うのは自由だけど。 天彦の講座理解できる人はそもそもNHK講座なんか見る必要ないと放送中から言われてた 角換わりの小林本、マイナビが暗にもう役に立ちませんと認めてて笑った
今度はガチの最新形を取り扱った棋書を出す事を検討してるんだとさ 「介護士からプロ棋士へ 大器じゃないけど 、晩成しました」読みました。
大きな挫折を経験しながら、最後まで諦めず、苦労を重ねながらも夢を実現出来た著者は素晴らしいと思いました。
強さが全ての厳しい世界ですが、様々な社会経験を積んで来られた棋士の存在は、将棋界にとっても、ファンにとっても大きいと思いました。
にわかファンの私は、ニュースでやっていたであろう瀬川氏や今泉氏の編入試験の話は全く知りませんでしたがw >>920
さあ瀬川、今泉ときたら、最後は大崎善生の「将棋の子」だ。
これを読めば奨励会物語三部作はコンプリート。感動のフィナーレを迎えるぞw >>920
「オール・イン 実録・奨励会三段リーグ」(著 天野貴元)もある。 瀬川さんあんま好きじゃないから読んでなかったけどあの書籍は名作とよく聞くな
買おうっと >>921
肝心の棋書がなかなか読み進みませんが、将棋の子も買おうかな。
ここ数ヶ月休日は引きこもって将棋ばかりなので、ストレスがヤバイですw >>923
>920の本も良かったですよ。
自分も挫折経験があるので少し涙ぐんでしまいました。
社員食堂で読んでいたので大泣きは出来ませんでしたがw >>922
なるほど。
結局、羽生の頭脳2、先手中飛車最強の証明、ゴキゲン中飛車の急所なども買ってしまったので、目に付いた本は片っ端から買ってしまいそうで怖いですw いろいろ覚えても実践だと同じ局面にならないからね
ほとんど無駄になるよ >>927
中飛車、三間飛車対策を知らない現状では一方的にやられる展開が殆どなので、対策を知っておくことは必須だと思っています。
定跡書には様々な手筋が載っていますし、終盤まで踏み込んで書いてある本もあるので、もっと早く定跡書を読んでおくべきでした。
極端な話、定跡書数冊と詰め将棋だけで初段くらいまでは行けるんじゃないですかね。 初段どころかセンスある奴なら県代表くらいにはなれそう まぁ居飛車党だろうが振り飛車党だろうが中飛車と石田はどうせ覚えなきゃならんからね
いつやるかだけ >>931
てきとーそうで、よく考えると確かにその通りだなと思ったw 飛車先の歩ずんずんついてれば石田もゴキ中もスルー出来る
強いて勉強する必要があんのかと言えば微妙な所 >>933
今手持ちの先方が原始棒銀に毛の生えたような相懸かり棒銀と右四間だけなんですが、
中飛車、三間飛車に一方的にやられるのが殆どです。
初段あたりだと中飛車、三間飛車が非常に多いので、対策を知らないと初段にはなれないと思います。
反対に、中飛車、三間飛車を覚えれば比較的簡単に初段になれそうな気がします。
まあ、今から振り飛車をやるつもりはないですがw >>934
初段くらいまでなら原始棒銀やりゃあいいじゃん。あいがかりも対抗系も正しく受けられる人そんなに多くないと思うよ。対抗系は箱入り娘とかでやっとけばいいよ。ハメ手に近いものがあるけどね >>936
ウォーズで少し強めに設定しているせいか初段〜三段と当たることが多いので、原始棒銀が通ることはまず無いですね。
原始棒銀が通用するのは2級までだと思います。
箱入り娘というのは、実況か何かで聞いたことがある気がする程度でさっぱり知らないですね。 中飛車は適当に超速の形に組んで右桂飛べばどうとでもなる、これはネットで調べりゃいくらでも載ってる
三間も適当に4筋早仕掛けすれば低級ならどうとでもなる互角の中盤戦になる、これは中川の右四間本にも載ってるそれなりに有力な変化
ウォーズ級位ならまぁこんな感じで適当にガシャガシャ仕掛けて攻め合いにすれば終盤力あれば適当に勝てるんじゃないの
正直ゴキゲン中飛車の急所は今更読む価値ない気がするけどね、あくまで当時の先端変化で結論も変わってるし
あくまで歴史書として読めば面白いかなって感じ。先手中飛車最強の証明はよく知らんがウォーズ級位者が読むレベルの本ではない気がする
なんか読む本が棋力とアンマッチしてるんじゃないかな。まぁそれが身になってるんなら別にいいんだけど 初心者は普通に角道を止めない中飛車やればいいんじゃね。
後手ではゴキゲン中飛車で、やればいいし。
ついでに角道を止める中飛車も覚えればいい。
ツノ銀中飛車になるが、初心者は昔は四間飛車よりもツノ銀中飛車を勧めてたしね。
中飛車だけで初級者から上級者までOK。 ウォーズ初めて4ヶ月ちょっとのど素人なので、超速も4筋早仕掛けも指せないのですよ。
「ゴキゲン中飛車の急所」は裁断〜スキャン終了まで5分程度でpdf化したところです。
後はページの抜けがないかチェックして裁断した本は捨ててしまいます。
Kindle派の方が増えてきたようですが、このやり方なら浅川書房の本などもKindleで読めますよ(Kindleはpdf取り込みができます)。
「先手中飛車最強の証明」は後速の部分だけ棋譜入力しているところです。
「長岡研究ノート 対振り編」の超速の部分だけ棋譜入力済みなので、とりあえず中飛車対策はこの2冊の超速、後速で行くつもりです。
「羽生の頭脳2」もスキャンが終わったので、ノーマル中飛車対策が必要になれば読むつもりです。 >>940
棋書と関係ないけど使ってる裁断機とスキャナー教えてくれ >>941
裁断機はこれ
https://item.rakuten.co.jp/bocean/ba58a4cp/
スキャナはこれ
https://www.amazon.co.jp/dp/B01N1Q1WGB/ref=pe_492632_169829912_TE_dp_1
です。
裁断機は2台めですが、重さが多分10kg以上あってデカイので置き場所に困りそうです。
分厚い本でも簡単に綺麗に裁断できますよ。
ドキュメントスキャナは3台目です。
以前はCanonのものを使っていましたが、上のスキャナがセールで安かったのでEPSONにしました。
ScanSnapが一番人気ですが、EPSONの方が新しいので処理速度が速いらしいです。
何の問題もなく使えてますよ。
ただ、Acrobatが付属していないので、大分前にCanonのスキャナに付属していたAcrobat8を未だに使っています。 N手詰めハンドブックシリーズは、
新版の際、問題の7,8割を修正したと浅川書房のHPで書かれてありますが、
もはや旧版とは別物と言って良いのでしょうか >>943
上のスキャナを買ったときはセールで37000程度で変えたんですが、セール終わってますね。
価格comとかで最安値を探して買うと安く済むと思います。
といっても、全部で5万くらいかかるので、安い買い物ではないですけどね。 自分も自前でスキャンしていますが以下のようなサービスもあります
https://system.bookscan.co.jp/ >>946
スキャン代行サービスは著作権的にグレーなんですよね。
それに何冊もスキャンするとかえって高く付きます。
スキャン済みの本を返してもらえるオプションもあるようですが、やはり自分でスキャンした方が安心感があります。 初心者に勧めるなら上野の本か羽生の定跡の教科書とかそんなのがいいかも 三間飛車新時代に相穴が載ってないってマジかよ
一番大事なところが・・・ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。