将棋は、そろそろ終盤データベースを整備する頃合いだよ。

・初期配置から合法手の応酬によってできる局面のみに限定
(詰め将棋のような仮想局面は必要なし)
・詰み・必至の見逃しから先の変化は一切不要
・将棋のルールで一手パスはできないこと

詰み・必至の局面から逆算していき、
(一手パスできないので)どう指しても悪くなる局面を見つけて行く、
そのような局面のデータを蓄積していけばいいだけ。

そこから先は、一切読む必要、時間を使う必要はなくなる。

よく指される戦型からの変化を最優先で潰していけば、効率もよく、
プロ将棋に与える影響も極めて大きい。