そもそもあの頃は離席してはいけないという規定もなく
外出したりしても全然問題がない上
何時間だろうが、何回だろうが離席してかまわなかったし
誰しもが自由に離席していたが
外出していいのなら余裕で携帯やパソコンそれこそ外部のパソコンを使ってなど
誰でもカンニングするのは容易だった
疑われた当時、カンニングが必要なほどの棋力だったら1分将棋で相手の応手に
まともに対応できないという認識だったし
疑われること自体が不自然だと思った
実績ある強い棋士であることをしっていたしなによりJTプロ公式戦の早指し戦で優勝していたから
告発前から三浦がカンニングを疑われて複数の棋士から目をつけられていても
結局、不自然な点は見つからなかったことも谷川や久保が触れていたように記憶してる