大棋士の全盛時代を比較
木村義雄(34〜41歳)173勝44敗(勝率79.7%) タイトル獲得率100%
大山康晴(36〜43歳)239勝86敗(勝率73.5%) タイトル獲得率95%
中原誠(25〜32歳)285勝134敗(勝率68%) タイトル獲得率64%
この観点だと木村>大山>中原

直接対決や時代の状況での比較
木村は40後半になっても升田大山を名人戦ではねのけた上に最初の王将、nhk杯でも優勝している(47歳の時王将戦で升田、名人戦で大山に負け引退)
一方大山は44〜47歳の時点で中原にかなり負けてしまっている
中原は歳下の大棋士と戦う前に衰えて無冠になってしまった
この観点でも木村>大山>中原

史上最強の棋士は木村で確定