>>448
例えば真の勝率が50%で68局やったとき勝率60%以上出せる確率は5%だがこれが出せなかったとする
84局やることにしてもう少し粘ったもののこれもダメだった
次は106局やることにしてそれもダメだった、という具合に10回チャレンジすれば
それぞれのケースで有意差ありとなる確率をざっくり5%と見積もれば
全滅する確率は(1-0.05)^10=0.6だから四割の高確率で有意差ありとなってしまう