羽生の高い勝率も見かけ倒しであったことが負けた棋士との成績を見れば分かる
1991年度 51勝16敗 勝率0.761
負けた棋士は以下の13名で9勝16敗(0.36)
要するに強い棋士と多く対戦すれば勝率は落ちるということ
そんなこともわからず大山の勝率と比較するのは馬鹿げている
大山の対局は羽生以上にタイトル戦がほとんどで47歳時点で7割

南 ●●○○○
中原●●
東 ●
加藤○●
大山○●
屋敷●
島 ●
米長●○
村山●
森内●●
郷田●
佐伯●
森下○○○●

この年度の勝率1位は森内で63勝16敗、勝率0.797
同時に最多対局、最多勝に輝いている
その森内も大山には0勝1敗の成績だった