桐山先生は自分のことも弟子のことも自慢はしない謙虚な人
弟子のことをいつも気にかけてる優しい師匠
矢倉さんと豊島さんが奨励会の頃は、若いから棋士になれると思っていても
棋士になれるかとても心配した
親にならなければ親の心はわからないって言うけど
師匠にならなければ師匠の心はわからないと笑ってた
奨励会の頃は月に一度くらい(だったかな?)弟子と対局をして
将棋は教えられないけど、勝負の呼吸を伝えたいと思ってたとも

豊島さんと屋敷さんの順位戦の対局はとても気になって
自分の対局があるのに見たりしてたとも言ってた