いやすまん>>148のは「エントリ」の用語の使い方が変だったが
やっぱ置換表サイズが64K * 32 Byteのとき、16 bitでしか識別されないんじゃ…

やねうら王の1エントリは10 Byteで、それが3エントリ束になったやつを32 Byteに収まるしくみ。よって、
>2. ハッシュキー下位log2(置換表のサイズ/32)ビットを使ってビンに振り分ける
というのは単に transp_tab[(64 bitのハッシュキー) % (置換表の一束3エントリの総数)]を参照する、と言っているに過ぎず、
これ自体はどんな置換表でもやることなので、>>148では局面の識別のうちに含めていない。(これが>>150との+16 bit分の食い違いと思われ

で、常識的な置換表なら、局面sのハッシュキーからエントリまで特定した後、そのエントリが本当に局面sの情報を記憶しているのか
確かめるためにハッシュキーの全ビットの等値判定をやるはずなんじゃ(つまり常識的には64 bitの等値判定が要る
そこが>>133では16 bitで済まされている、、