>>994
>少なくともタイトル数が沢山ある羽生の方が助かる確率が高かった
ところがそうじゃないんだな
羽生は、26年間タイトルを連続保持していてその中の2か月ほど一冠の時期があったがそれ以外は常時複数冠、年度末で言えば26年間ずっと複数冠
大山は、22年間タイトルを連続保持していてその中の半年ほど無冠の時期があってそれ以外は常時タイトル保持、タイトルを少なかったという事を考慮しても
年度末で言えば22年間しか複数冠ではない

上で散々出ているが大山はタイトル数が少なかったという事を考慮して可能な限り譲歩したとしても
連続でも合計でも複数冠保持期間は羽生より明らかに下
あと、上で大山が1972年に無冠になったのについては一瞬だけ途切れたとか言っておきながら
羽生のたった2か月の一冠の時期(無冠ではない)についてあーだこーだ言うのは明らかにおかしい

>正にその10代が大山
大山が徴兵されたのは1944年の21歳の時だよ
戦争の影響はその頃10代だった棋士達の方が大きい
ちなみに、升田も1939年に21歳で徴兵されているが升田は1939年〜1945年戦地に行っていたのに対し
大山は1944年〜1945年で内地で軍隊生活を終えている
どちらが将棋への影響が大きいかは考えるまでも無いよね

あと、ifの話をしてもしょうがないとか言ってるけど
「デビューしてからずっと将棋だけに 集中することが出来た羽生と大山じゃタイトルの保有年数で単純比較する事は出来ない」って事は
要は戦争が無くてデビューしてからずっと将棋だけに集中出来ていたら違っていただろうって事だろ?
言い方を変えただけで、自分でさっきからifの話をしてるじゃないか
タイトル数が少ない少ない言ってるのも完全にifの話だろう
だから、戦争が無かったらというifの話をするなら升田も6年も戦地に行かずに済んでいるのに加えて10代の棋士もメキメキ成長する事が出来たわけだから
大山のタイトル数は激減していたかもしれないわけで、そんな話をしても意味ないよって事を言ってるんだよ