竜王戦の共催に野村證券がつき、これで名人戦の大和証券との立ち位置が整った感じかな
究極の知を目指す将棋と頭脳勝負の投資とは顧客層も重なりそうですし、広告宣伝効果も
高そうですね

朝日杯はローソンが継続してスポンサーについてくれる素地が整った感じ
棋士の「勝負メシ」ブランドに対してコンビニが注目してくれるのはある意味当然の帰結ですしね

先日、朝日や毎日、日経新聞の部数大幅減が報じられていました
新聞はこの先も苦しい時代が続く(紙の時代の終焉)でしょうから、今後も異業種の大手企業を
協賛という形で招聘して各タイトル戦のスポンサードをうまく図っていくのが棋戦安定への
必要条件となるかもしれないですね

羽生、藤井くんブランドが最高潮となる今、
佐藤モテ会長の下、新執行部の次の一手、妙手探しに注目しています