奨励会・三段リーグ・フリークラス Part125
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中尾はそこまでガムシャラに将棋の研究してたわけでもないみたいだけど
そんならそれで、気楽な気持ちで昇級者決定戦に出て
昇級したらどうなるのかをファンに教えてほしい気もする。 >>3
昇級を決めても、有終の美を飾って、そこで引退だろう。 2018年度からのフリークラス転出者は以下のとおりです。
小林健二 九段
神崎健二 八段
https://www.shogi.or.jp/news/2018/03/2018_1.html
2018年4月1日付昇段昇級者・引退者(奨励会・フリークラス関係)
■昇段・昇級
長谷部浩平 四段へ 第62回奨励会三段リーグ戦
池永天志 四段へ 〃
西川慶二 八段へ フリークラス規定により
■引退
中尾敏之 五段 (フリークラス規定により/引退日付・最終対局日未定)
https://www.shogi.or.jp/news/2018/03/post_1670.html >>6
ところが前スレでは頑なに「竜王戦5組では指せる」と言い張る複数の論者がいてな >>8
5組昇級すれば指せるんじゃね?
アマチュアですら昇級すれば来期5組で指せるんだから、引退棋士として5組で指す分には問題ないだろう アマは昇級決定戦には参加できないから、決勝進出でしか上がれない
アマと同等で扱うなら、昇級決定戦での昇級は認められてない アマは昇級者決定戦自体に参加できないからな
中尾は参加出来るからそこで昇級しても大丈夫なんじゃね? 岡崎洋七段はC2から降級で来期からフリークラス
でいいのか? 竜王戦は6組を優勝しても他の棋戦で言えば1次予選突破に相当するから。
5組に昇級を決めたぐらいじゃ竜王戦だけ続けるのは無理だろう。 引退確定棋士(有吉九段)が勝ち上がった場合に来期も指せるように作った規定なんだし、どこまで勝ち上がればいいのかが5組ってことだろう >>15
有吉は5組「残留」だったから話が違う。
無条件継続が4組まで、5組は2期残留は、有吉を考慮したものだと思う。
そうだとすると、前期6組の棋士は違うと思うんだよなあ。
有吉が6組「降級」で今のルールならわからんでもないけど。 田丸ブログで引退発表時に6組の棋士は昇級戦勝ち上がっても来期竜王戦の参加資格ないって説明してるからそうなんだろ >>17
有吉九段は引退確定後に棋王戦でも4回戦まで進んでいた
つまり引退規定が出来たあとは、棋王戦で勝ち上がれば来期も指せるという前提で制度が作られたはず
竜王戦だけは前期6組だと挑戦者になってもダメというのはおかしいわな 折角新スレに移行したのにまた同じ話の延々ループかよ >>20
万が一フリクラ6組が竜王挑戦者になったとして
その場合6組優勝は引退決定の3月末より前だから引退決定時に5組は確定してるからセーフ、という理屈じゃないの
さすがにフリクラ10年目の竜王挑戦とかありえないから考えなくていいと思うけど 銀河戦は準優勝以上でないと来期指せないと規定してるのに、竜王戦は挑戦者になることは想定してない、なんてはずがないわな 万が一フリクラが竜王挑戦なんかしたら規定なんかすっとばしてその場で引退破棄して順位戦復帰決めると思うよ
すっげー話題になるだろうし、ルールにこだわって商売チャンス逃す方がアホ フリクラ脱出てタイトル戦挑戦すれば出来るだよね?
あ、引退きまったらダメなのかw >>25
特例はありうるけど現規定の解釈とは関係ない
問題になっているのは現規定の解釈が5組昇級して来期指せるのかだから、
5組昇級でダメなら竜王挑戦でもダメ
5組昇級でOKなら竜王挑戦でもOK
でないとおかしいわな 田丸ブログ
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/648090/545452/64435075
順位戦だけの成績で棋士生命が左右されることを疑問視する声が上がりました。とくに竜王戦を主催する読売新聞社は、竜王戦で実績を挙げれば現役を続けられる制度を要望しました。
現実的に最も可能性があるのは竜王戦での実績です。4組以上の在籍者は、数年以上は持つでしょう。5組在籍者は、2期以内に4組に昇級すればさらに延長し、1期目に6組に降級すれば2期目はありません。来年以降は、竜王戦だけ毎年対局する棋士が出てくるかもしれません。
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/648090/545452/82522504
「熊坂五段が竜王戦の6組昇級者決定戦で5連勝して5組に昇級した場合、C級2組に復帰できたのでしょうか」というコメント(5月22日)は《駒田少佐》さん。
引退が内定しても竜王戦で5組に在籍していれば、2年間に限って竜王戦に参加できます(フリークラス転出者は除く)。ただ熊坂五段は今年の3月の時点で6組在籍だったので、それは適用されません。 >>27
そもそも竜王戦で残れるのは4組以上で、5組に関しては2年限定の例外規定だからね
竜王戦の規定自体他棋戦に比べて大幅に甘いんだし、5組滑り込みが認めらなくても文句は言えない
フリークラス10年目が3月末時点で引退発表した後に6組優勝して本戦でさらに活躍した場合は特例を検討することになるんじゃない >>27
5組昇級でダメなら竜王挑戦でもダメ
規定としてはこっち
他棋戦とのバランスがおかしいけど規定としてはこう
引退決定後に6組から竜王戦挑戦者が出ることを想定せず規定に書き忘れただけだろうね クマーには裏街道があって中尾にはなかった
クマーが昇級できなかったんだから中尾は昇級して見返してやれ >>30
銀河戦は優勝・準優勝で来期指せる規定なんだから、竜王戦で6組から挑戦者が出ることを想定してないはずがない >>32
竜王戦4組以上、だけなら何も問題なかったんだよ
引退決定後に6組→1組昇級でも5組→4組昇級でも来期の竜王戦に出れるのは自明だから
5組の例外規定を付け加えたために表記がおかしくなってしまった フリクラが棋戦優勝や竜王挑戦とかどうやればできるのだ?
a.森内(あるいは相当する棋士がフリクラ宣言後)が突如の大復活
b.羽生渡辺藤井クラスの新人が次点2回でフリクラ入り
aはそもそも宣言フリクラだから違うと思うし
bは10年に一人の棋士がさらに低確率...。 >>34
しかもフリクラ10年目で脱出条件満たせなかった棋士が引退決定後に勝ち残ってた棋戦で好成績を残した場合の特例だからね
実質的には竜王戦の4組残留または5組→4組昇級または5組残留1年目、しかありえないよ 竜王戦6組なんて順位戦で言えばフリクラみたいな物だから。
引退決定後に竜王を獲ろうが挑戦しようが面倒を見ない、というのも実に理に敵ってる。 5組の例外規定いらなかったんじゃないか
4組に昇級出来たら来年も竜王戦のみ参加、5組のままや4組→5組降級なら終了、で良かったろ
それでも他棋戦より圧倒的に緩いんだし >>36
まあフリクラだろうがアマチュアだろうが竜王取ったら特例でC2になるよw 読売が何を主張したか知らないが、3月末で引退が決まった棋士が
4月以降に竜王戦(他棋戦も)に参加できるなんていう規定が
おかしいのだ。 >>39
新規定が出来る前からもともと勝ち残りの棋戦は終わるまで指すシステムなんですが >>33
あの延長規定は中原米長森内のようなAやB1での宣言フリクラとか、
65越えてC2から降級するような棋士を想定していて(今なら桐山)、
フリクラ10年目の棋士とかは想定外だろうからな。 >>40
その敗戦処理だけ終えたら優勝、タイトル獲得でも有終の美を飾って引退にすべきって事じゃないの? >>41
いや宣言フリクラは延長の対象外なんですわ >>42
昔はそういう感覚だったんだろうね
名人は神様だし、アマチュアがプロ棋士に勝ちまくって編入チャンスを貰えるなんて考えもしてなかった 岡崎洋 棋士番号 209 生年月日 1967年5月4日(50歳)
宣言しなくても60才までは安泰 3月末で引退が決まった棋士が4月以降に棋戦に参加する。
野球で言えば、シーズンが終わって巨人軍から戦力外通告を受けた選手が
次の年の巨人戦に出ているようなもの。
・・・将棋界を知らない人には、ずいぶん変なシーンに見えるだろうね。 野球で言ったらシーズン途中で「来年は契約しない」と通告された選手がシーズン最後まで二軍の試合に出るの
ぐらいのもんだろ 戦力外通告されたが何故か翌年もベンチに居て時々代打で出場 負けたら引退の一局より、勝っても負けても最終局があった方がいいな 降級点2点になったコバケンと神埼がフリクラ転出とかもうセコすぎるわ >>7
西川はまだ勝数規定満たしてないのに八段になれるって、
どんなフリークラス規定なんだ? >>53
田丸のケース
ttp://tamarunoboru.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/2013-a51f.html
ところが、フリークラス棋士を対象とした別の昇段規定があったのです。
連盟の担当者の説明によると、九段昇段の場合は八段昇段から「20年以上」が要件とのこと。
ただし、単なる年数の経過では昇段できません。
私は、八段に昇段した1991年からフリークラスに転出した2009年(平成21年)までの18年間に通算157勝しました。
その勝利数を160勝と切り上げ、「年間勝利数が平均10勝」という既定の基準によって「16年分」と換算します。
そして09年4月から13年3月までの「4年分」を加えると、今年の4月で「20年以上」という九段昇段の要件を満たしたというわけです。 >>34
宣言フリクラでいいなら中原があわや竜王挑戦しかかってる
まあ現実問題としては陥落フリクラの挑戦はないだろうけど >>52
熊坂が五段になったときもこの規定によってじゃなかったかな
100勝する前に五段になっちゃって当時の熊坂スレがどよどよしていたきおく >>54
ふうん・・・というかどこにも明文化されてないって事ね、つまり。
A級に昇級しての八段と比べると物凄い差に思える。
て事は西川八段は今期の叡王戦は八段予選で参加なのか。
まあ到底勝ち上がるとは思えないけど。 >>56
今年の叡王戦みたいなこともあるし、かつての朝日オープン相当の
準タイトル戦が新設されたときに、王位戦リーグに入った当時の伊奈くらいの
調子があれば、陥落フリクラが決勝に出ることも不可能ではないと思える。 昇段規定は建て増し温泉旅館だから整合性におびただしく欠けるんだよな
理論上も歴史上も九段昇段条件を八段昇段条件より先に満たす例が複数回あるとか
屋敷みたいな半分自己責任みたいなのじゃなくて羽生みたいに順調なケースでもそうだからな もともと九段=名人だったのに、どこから緩くするかその場の勢いで決めたのかな。 >>61
>>64
八段なるのは意外と大変だったりして
屋敷「そうそう」 >>68
囲碁が九段量産したせいで将棋が格下扱いされるのを嫌がったらしいで 将棋と囲碁棋士が同じイベントに出たときにトップクラスの将棋八段より全然実績ない囲碁九段の方が上に扱われるんだってね >>69
めちゃくちゃたいへんだよっていうか条件が少ないし厳しい
・A級
・竜王1期
・七段昇段後所定の勝数
それまでは棋戦優勝だなんだで昇段できてたのがこの3つだけでしょ?
勝数規定で現役中に八段になりたかったら30前後で七段になっとかないといけないからすごく厳しいよ
将棋棋士の大半は引退時ようやく七段なんだから >>72
豊島は去年危うく勝ち星八段になりかけたんだよな >>72
それでも現役棋士約160人中、9段が約30人もいるんだよね。 昔は30点で九段昇段だった
タイトル獲得期数 × 3 + タイトル挑戦回数 + 一般棋戦優勝回数 + A級以上在籍年数
今の現役九段この規定だと半分以上が弾かれる
これに戻していいと思うけどな 上に書かれてるように囲碁の九段量産に合わせるため昇段規定を緩和した
囲碁も今は昔より昇段が厳しくなってて、現状でバランスが取れる感じ
それよりも竜王戦の2回連続昇級での昇段は変えてほしい、連続なら昇段で一年空けて2回昇級なら昇段しないって変
普通に4組昇級で5段、2組で6段、1組で7段でいいんじゃないか
6組優勝で5段、4組優勝で6段を加えてもいい 竜王戦の昇級は2年連続優勝だったのが緩和された
殆ど昇段者がいなかっかららしい
2回連続昇級もそんなに多くないと聞いたが
調べてないからわからない さすがに竜王挑戦で昇段は認めてやっていいと思うの
昔はたんにひとつあがるだけだったんだよな そもそも今となっては数ある棋戦のひとつでしかないはずの順位戦で引退やら段位やら棋戦シードやらがほとんど決まるのはおかしい
歴史的経緯はあるにしても、流石に不合理だと思う 連続優勝だったころは、なめちゃんの五段、一基の七段の2例のみ
今の連続昇級になってからは
四段→五段:13人(大平、片山、長岡、糸谷、佐藤天、豊島、渡辺正、永瀬、阿部健、高見、八代、渡辺大、黒沢)
五段→六段:13人(伊奈、飯島、村田、村中、及川、稲葉、田中、西川、澤田、大石、阿部光、斎藤慎、三枚堂)
六段→七段:6人(中座、小林裕、山崎、豊島、大石、菅井) タイトル2期で八段昇段するという規定を設けるだけで
七段の棋士が八段昇段基準を満たさないまま九段昇段基準を満たすケースが
なくなると思うんだが違うかな?
タイトル1期で七段、タイトル3期で九段ならば、タイトル2期で八段もなんら不合理ではないと思う 今は八段になってなくても九段になれるんだったっかな
昔の規定なら七段の永世称号持ちが出る可能性あったんだな >>84
今は飛び昇段あり
実際、七段で棋聖3期とか、トータル6期そのうち棋王は連続3期継続中ってのがいたぐらいだからな >>74
九段が2割は多すぎるよね。
>>75
この規定がいいね。 通算勝数の昇段は七段までで打ち止めでいいね。
名前は書かないが、生涯C級で八段なんておかしい、 囲碁よりは九段になるのが困難と言われてる将棋ですら、この人とこの人が同じ九段でいいのか?
と思わざるを得ないほどの差があるのに、将棋よりも九段になりやすい囲碁で
この人とこの人が同じ九段というのはさすがにいくらなんでもおかしいでしょ、という意見は
出ないものなのかな?
囲碁のこと良く分からんからどうなんだろ? そもそも将棋ファンだって段位とかそんな気にしてないだろ 将棋板以外では呼び捨てにせずに段位付きで呼んだり書いたりするから気にはなる
大介と一基はしばらくしっくりこなかった 囲碁と将棋とかサッカーと野球くらい違いそうなのに段位差に意味ないはずだけど
囲碁棋士が火病でもしたのか? 勝数による昇段は、ある意味年功序列制と同じ。
サラリーマンの世界でさえ殆んど消滅している制度が
勝負の世界で適用されるなんて可笑しい。 メディアに取り上げられた際に将棋棋士の八段より囲碁棋士の九段の方がギャラ多いとか扱いがいいとかあったようだ >>89
囲碁の段位のインフレがひどいのはみなわかっているので今更言わない
昇段規定も改善したしな 囲碁の段位インフレが進んだのは
日本棋院の他に、関西棋院という団体が在って
その関西棋院が甘々の九段を濫造してたから、それを見て日本棋院の側もどんどんインフレしていって、という歯止めが効きづらくなる事情もあったわな。 でも結果関西棋院は没落とまではいかないまでも日本棋院とは比較にならない
規模の小ささになってしまっているわけで。 段位に関しては引退後に一番響いてくる
郷田や久保もこのまま永世取れないと、引退後は九段
一二三やタナトラはよくメディアに出てるけど、世間的にはどっちも九段で同格とか思われてるぞ多分 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています