どんなに推測してもわからないので下記で今年度を進めます

降級点制度の概要(2018年度非公式版)
※ 「倉敷藤花戦」から「女流名人戦予選」、「女流王将戦予選」までを対象期間とする。
 (2018年度は、第26期倉敷藤花戦、第8期女流王座戦予選、第12期マイナビ女子オープン予選、
  第29期女流王位戦予選、第45期女流名人戦予選、第41期女流王将戦予選が対象。)
※ 女流棋士の総数(対象期間の中途で研修会・純アマから新参または奨励会から編入した棋士を除く)に
 応じ、それぞれに定める人数の成績下位者に対し、降級点をつける。
  総数36名〜40名 … 1名
  総数41名〜45名 … 2名
  総数46名〜50名 … 3名
  総数51名〜55名 … 4名
  総数56名〜60名 … 5名
  総数61名〜65名 … 6名
 以下、同様の方法で、総数5名ごとに降級点を1名つける。
・ 年度内に引退棋士が出た場合でも、降級点総数は変わらないものとして取り扱う。
・ 産休等により、不参加の棋戦がある場合には、不戦敗の扱いとする。
※ 年間休場者は産休・育休者のみ対象外とする。
・ 2級昇級後2年間は対象外とする。(対象期間の中途で研修会・純アマから新参または奨励会から編入した
  場合はその翌年から)
・ 成績が同点の場合は、前年同期の成績に基づき順位を決定する。
・ 降級点を3回とった棋士は引退とする。
・ 女流1級昇級条件(マイナビ女子オープン本戦入り、女流王座戦本戦入り、女流名人予選決勝進出、
 女流王位戦リーグ入り、女流王将戦本戦入り、倉敷藤花戦ベスト8、年度成績指し分け以上(7勝以上))の
 いずれかを満たした場合、降級点を1つ消去することができる。

 ※印が2018年度に合わせた改変箇所です。期戦を現在のものに、育成会を研修会に変更。
  戻るべき育成会が無いので対象箇所を削除。
  女流1級昇級条件にYAMADAチャレンジ杯決勝進出と女流2級昇級後30勝は入れてません。
 (対象者が限られるため)