かわいそうにその女子高生は体に障害が残って訴訟で賠償金を2億円くらい勝ち取ったようですが
私も部活を中、高とやっていたので思いいれもあるのでもう少し書きたいこのことを
その倒れた女子生徒の練習内容が無理をさせすぎているものだと感じました
水分補給も練習中はほとんど飲んではダメだみたいな感じだったのでしょう
夏の練習ですよ炎天下の。指導者の考えた練習メニューがずさんなものでこういう事故が起きる
他の部員は熱中症で倒れてないじゃないかという意見もあるかもしれませんが
一人でもそういう事故を出したら指導者失格。あと体罰をするような指導者も論外
私は夏の練習はサボって1回も参加しませんでしたが、そういうずる賢さのようなものもありました
軽く副顧問に顔をはたかれてそれからろくに部活には出なくなりましたけどね^^
叩いたらだめです。嫌いになるから行かなくなります
格闘家の青木という選手も言ってましたが、早稲田の柔道部に入っていて2年の時に辞めたそうです
体罰がすごかったらしくて柔道というのは それで柔道が嫌いになったそうですね。柔道は嫌いで得意にもなろうとしなかった
みんなほとんどやめていくと柔道の世界は ほんの一部だけ体罰に耐えてのし上がる
今はMMAという総合格闘技は青木選手は好きで楽しいそうです。好きなものは教えなくても勝手に上達する
青木選手の言葉です。
私も部活は好きではなかった。ただなんとなくやってただけそれで叩かれて辞めることになる
青木選手と似たような境遇と感じます
誰に教えられたわけでもない自分で興味を覚えて始めた将棋は好きだから何年も続いてますね。好きだからそれなりに上達もしました