斎藤明日斗四段(19)は「自分は師匠の宮田利男先生を偉大な棋士だと思っておりまして、私がまだ小さくてアマ三段の頃、6枚落ちで指すことになったんです。負けるわけない、と思って『負けたら1億円あげます』と言ったら師匠の目の色が変わってボコボコに負かされました」